Canonは現地時間の2日、400mm F4、500mm F5.6、800mm F6.3のカメラレンズ3本の開発に取り組んでいると CanonWatch が報じた
それによると、Canonは400mm F4と500mm F5.6と800mm F6.3に関する特許を申請し、Canonが400mm F4と500mm F5.6と800mm F6.3のカメラレンズ3本の開発に取り組んでいると説明しています
Canonが開発中のカメラレンズ3本は、主に野鳥撮影などによく使われる単焦点の超望遠レンズであり、特許情報から読み取れる最大の特徴でCanonはこれらのカメラレンズに於いての小型軽量化への意欲が見て取れます
特に注目されるのは800mm F6.3。現行の800mmレンズは非常に大きく重いため、持ち運びや運用に苦労するフォトグラファーも多いのが現状です。もしこの特許に基づいたレンズが製品化されれば、大幅な軽量化と小型化が実現し、機動力が求められる撮影シーンで大きなメリットと言えます
400mm F4と500mm F5.6についても、同様に小型軽量化が期待されます。これらの焦点距離はスポーツ撮影や野生動物の撮影で人気があり、より手軽に持ち運べるようになることで、撮影の幅が広がる可能性があります
今回の特許提出で特許申請したカメラレンズ3本が実際に製品化するかどうかは、Canon側の判断次第ですが、今回の特許提出でプロアマ問わず、多くの写真愛好家にとって朗報と言えるのは確かです
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