2021年10月5日、Apple 共同設立者 スティーブ・ジョブズ氏が2011年10月5日に死去して、丸10年が経過しました。
Apple 共同設立者 スティーブ・ジョブズ氏は、1955年2月24日 アメリカ・サンフランシスコに生まれ、1976年4月1日 スティーブ・ジョブズ氏を含む 3人が共同設立者となり、Apple社が創設されました。
1986年2月7日、ルーカスフィルム コンピュータ関連部門を1,000万ドルで買収し、ピクサーと名付け、CEOに就任します。
2006年、ディズニーはピクサー社を買収し、ディズニーの完全子会社化。ジョブズ氏は、ディズニーの個人筆頭株主となり、ディズニー社の役員も就任することとなりました。
翌年の 2007年、Apple は世界に名を残す端末を発表します。iPhone の登場です。
そして、iPhone の誕生から3年後の 2010年。Apple は iPad を発表し、スティーブ・ジョブズ氏は、2011年にCEOを退任。CEO の後任に現在のApple CEO ティム・クック氏が起用され、ジョブス氏は、Apple社 会長に就任しました。
しかし、2003年に膵臓癌を患い、2009年に肝臓の移植手術を受けます。そして、2011年10月5日のこの日、スティーブ・ジョブズ氏は、膵臓腫瘍の転移による呼吸停止により親族や妻と共に短い最期を過ごし、この世を去りました。享年 56歳。
実は、この時、Apple は iPhone 4S の新製品発表会を開催している真っ最中であり、iPhone 4S の登場と同時に 偉大なる偉人 スティーブ・ジョブズ氏がこの世を去ったのは、それぞれの記憶に刻まれたことでしょう。
編集長は、長く iPhone を使い続けており、Apple iPhone の存在を気づいていなかったら、この世界で情報発信をやっていなかったかもしれません。
それぐらい、偉人 スティーブ・ジョブズ氏の存在は、実に大きいものです。
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