Googleは現地時間の26日、台湾に新しいハードウェアエンジニアリングハブを開設したと 9TO5Google が報じた。
それによると、Google は 2006年に台湾キャンパスを開設して15年目を迎える。
そこで Google は台湾キャンパス開設15周年を記念し、新たにハードウェアエンジニアリングハブを開設し、Google の主力製品 Google Pixel , Google Nest , Google Chromecast を開発するチームが入ると説明しています。
Google は台湾に6ヶ所のキャンパスを構えており、2年後の2023年には同じキャンパス内に新たな施設を開設する計画が遂行中です。
台湾は香港 , 中国 , 韓国 , 日本 などの東アジアで急速な経済成長が著しい。
特に パソコンパーツで必需品のマザーボード , メモリ , HDD , SSD などを製造する大手企業が集中しており、鴻海精密工業やフォックスコンもここ、台湾に本社・本部機能が存在します。
Google の新製品は、例年だと3月中に開催することが多いものの、2021年も引き続き、新型コロナウィルスの感染拡大でなかなか終息する気配がなく、Google は自社が持つプラットフォームを活かした、オンラインでの新製品発表会を2021年も実施すると推測されます。
価格:9,750円 |