この新たな料金プランは、NTTドコモがこれまで提供してきた『ギガホ』『ギガライト』の2つの料金プランを展開してきたが、今回、 ahamo を発表したことで、これまでの若手層やもっと月額料金を下げたいニーズやユーザーからの声を反映し、5G , 4G LTE のデータ容量 20GB と 1回5分以内の国内通話無料を含み、月額2,980円+税で丸く収まりました。
追加オプションとして、月額1,000円+税 分増やすことで、1回の国内通話が完全無制限でかけ放題, 通話し放題となる。
この他にも、5G , 4G LTE のデータ容量 20GB を使い果たした場合、1GB 500円+税 で通信制限を一時的に撤廃することができます。ちなみに、ahamo の容量超過後の通信制限は 最大1Mbps と ギガライト の 最大128kbps より大幅なスピードアップにつながります。
そして、NTTドコモは ギガホ , ギガライト をターゲットにした 携帯端末をリリースしてきたが、今回の ahamo の誕生により、 ahamo 単独での端末発表を行うとNTTドコモは話しています。
詳しい内容や詳細については、NTTドコモ 報道発表資料をご覧ください。
まず、ahamo は完全オンラインでの申し込みが必須となります。
オンラインでの手続きが完璧にこなせる自信がないのであれば、今すぐ ahamo に乗り換える必要はないです。
そして、契約することができる年齢は全て20才以上。
20才未満の契約者は ahamo に乗り換えることはできません。
つぎに、「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」「dカードお支払割」「ファミリー割」などの NTTドコモのギガホ , ギガライト に適用された割引が ahamo には一切適用されません。
これは、月額2980円+税 より安く抑え込もうとしても、NTTドコモにとって、何にもメリットがないからだと考えられます。
さいごに、各通信キャリアから配布される「キャリアメール」だが、ahamo 専用のキャリアメールは存在しません。しかし、NTTドコモが提供するキャリア系アカウント「dアカウント」「dポイント」はそのまま継承したり、利用を続けることが可能。
つまり、dマガジン , d払い のような NTTドコモが提供するサービスであれば、利用できます。