blog of mobileは8日、日本のSNSサービス『mixi』が作って販売しようとしたスマホ『RATEL CELL』が東南アジア諸国のインドネシアで流通されていることを報じた。
それによると、mixiの子会社と思われるratelが東京都内で設立されたことも確認できており、ratelを通じてRATEL CELL (R1020)を展開する計画であったと思われると説明。
さらに、RATEL CELL (R1020)は既に発売中止されているにもかかわらず、安価で購入できるゲーミングスマートフォンとしてインドネシアで流通しているらしく、インドネシアから輸出されたと思われる個体がマレーシアやベトナムなどの市場で販売されている。
価格は1,650,000インドネシアルピア(約13,000円)前後とのこと。
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