OLYMPUSの米国法人『オリンパスアメリカ』は5日、セールスおよびマーケティング担当副社長 村田氏のインタビュー記事を DPReview が公開した。
それによると、DPReview のインタビューで『バードウォッチングと野生生物の観点から、ユーザー数のターゲットを設定しています。』とはなし、野鳥撮影や自然界に生息する動物たちを撮影するユーザーを市場のターゲットとして注力していく模様。
さらに、DPReview のインタビューで『150-400mmレンズは世界を変えると信じています。それは本当に良いです、そして私はあなたにそれを見せることを待つことができません。2000mm相当のハンドヘルド撮影....。 驚くべきことです。』とOLYMPUSが開発発表した『M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC 1.25x IS PRO』の発売を非常にワクワクしているとインタビューで答えている。
しかし、OLYMPUSは2020年に開催される『フォトキナ』の出展を見送ると デジカメinfoが報じており、新作レンズの続報などの紹介は、他の大型見本市や展示会などで説明すると思われる。
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