iFixitは現地時間の12日、Mac mini M4の分解を行い、ストレージだけは交換可能であると 9TO5Mac が報じた
それによると、Appleが先月下旬に発表したMac mini M4は従来よりも小型軽量化されたものの、ユーザー自身による修理のしやすさがどうなるのかが、Mac mini M4を購入する方々にとって、最も大きい焦点でした
そんな中、Webなどを使ってユーザー自身が電化製品を修理することを目標にかかげて活動するiFixitがMac mini M4の分解や修理などの情報が掲載され、ユーザー自身が唯一交換できる内部部品(PCパーツ)は、ストレージだけであるとの見解が示されました
前モデルとなったMac mini M2は、ユーザー自身で交換できる内部部品(PCパーツ)が一切なく、全てマザーボード直付けタイプのオンボードでしたが、新たにラインナップとして加わったMac mini M4からは、Mac mini Late 2018モデルとMac mini Late 2014モデル以来のユーザー自身が唯一、内部部品を交換できるようになりました
Appleがユーザー自身が唯一、新しいMac miniで自主修理できる部品を用意したことは、Appleが環境とSDGsに意識した現しの一つかもしれません
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