SONY は現地時間の22日、SONY α6700ベースのカメラ ZV-E10 IIとAPS-Cサイズ対応のカメラレンズを2024年5月に発表すると SonyAlphaRumors が報じた
それによると、SONYはZV-E10を改良すべく、α6700をベースにSONY ZV-E10 IIの開発を進め、2024年5月に発表すると説明しています。さらに、同じ時期にAPS-Cサイズ対応の純正レンズも発表します
ZV-E10は主にVloggerやビデオブログ系インフルエンサーをメインターゲットしたミラーレス一眼でZV-1シリーズとは異なり、ユーザー自身が好みの画角やF値の純正レンズやサードパーティ製レンズを交換しなければなりません
しかし、ZV-1よりも高画質でハイクオリティな映像美が期待できることから、よりハイクラスを目指すビデオクリエイターからすれば、コストパフォーマンスが優秀でコンパクトなミラーレス一眼とは言えます
もし、ZV-1に飽きて、ZV-E10でも飽きたならば、フルサイズのイメージCMOSセンサーを搭載するZV-E1やFX30、FX3に買い替えると素晴らしく良いです
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