激安の中古デスクトップで改造する時に考えること

2023年12月2日土曜日

AMD intel Linux NVIDIA Windows11 レポート





こんばんは。
12月に入り、いよいよ2024年に向けての準備がいたるところで進み始めているのではないでしょうか。

今回は、SNS や動画共有サイトでよく見る『激安の中古デスクトップを改造』について、一緒に考えていこうと存じます。





改造する上で基本となる考え方



まず、改造する上で基本となる考え方を見ていきましょう。激安の中古デスクトップの多くは、Windows 10 対応がほとんどです。

そのため、Windows 11 にアップデートできないCPUを長く利用するならば、無理でも Windows 11 をインストールするのではなく、Ubuntu と言った無料OSをインストールして運用する方が安上がりです。

どうしても Windows 11 ではないとダメと言うならば、そもそも激安の中古デスクトップを改造して Windows 11 運用するのは危険なのでオススメしません。必ず痛い目に遭うからです。


そして、激安の中古デスクトップの改造する上で基本となる考え方の中に必ず購入する前にパソコンの型番を調べ、そのパソコンに搭載している『電源ユニット容量を確認すれば、激安の中古デスクトップの改造が成功する保障が得られます。

激安の中古デスクトップは、搭載されるCPUの世代によってバラつきがありますけども、できる限り電源ユニットの容量が多い方が一番良いに決まっています。


激安の中古デスクトップで電源ユニットの容量が多いモデルとなれば、ロープロファイル対応のGPUを後付けすることができ、激安の中古デスクトップをゲーミングデスクトップに変身できます。




一番オススメする激安の中古デスクトップの改造【初心者 / 中級者向け】



ここからは、一番オススメする激安の中古デスクトップの改造をご紹介します。
まず、オススメする激安の中古デスクトップの改造は、下記のとおり。


初心者・中級者向け激安の中古デスクトップを改造する方法


① HDD から SSD に交換
② 搭載されているメモリを上限いっぱいまでメモリを増やす
③ 激安の中古デスクトップで対応するCPUをよりハイパワーなCPUに交換
④ 激安の中古デスクトップにある PCI カードを激安の中古デスクトップに欲しい各種端子を増設
⑤ ロープロファイル対応のグラフィックボードを追加


上記の中でオススメする激安の中古デスクトップの改造方法は、『HDD から SSD に交換』と『搭載されているメモリを上限いっぱいまでメモリを増やす』です。

これらの方法は、一般的なよくある改造方法であり、一般的な自己責任の範囲で自己解決できる改造方法なので、とてもオススメできる激安の中古デスクトップの改造方法と言えます。




激安の中古デスクトップの上の世界に行きたい人向けの改造方法【玄人向け】



玄人向けになりますが、激安の中古デスクトップの上の世界に行きたい人向けの【激安の中古デスクトップの改造方法】です。

玄人向けとなれば、パソコンの改造を慣れた方々やそもそも自作パソコンを自ら組み立てた経験がある方向けとなるため、まだパソコンの改造に慣れていない方々は、ここから先の改造方法に手を出してはいけません。相当痛い目と相当痛い支出をしなければなりません。


激安の中古デスクトップパソコンは、簡単に言えば、独自規格のマザーボードと独自規格の電源ユニットが採用されていることがほとんどで、これよりもっとパワーアップすると、パソコンからの発火で自宅火災の原因になるので、どの辺りで激安の中古デスクトップの改造を止めるかが大きな焦点です。

これまでに多く見られた【玄人向け激安の中古デスクトップの改造】は、下記のとおり。


玄人向け激安の中古デスクトップの改造する方法


① 激安の中古デスクトップのケースをATXマザーが入るPCケースにマザーボードと電源ユニットと一緒に移植
② ATXマザーが入るPCケースに移植した元激安の中古デスクトップのマザーボードと電源ユニットに NVIDIA RTX シリーズのグラフィックボードを搭載
③ 激安の中古デスクトップに無理やり普通サイズのグラフィックボードを刺す
④ 激安の中古デスクトップに NVMe接続の M.2 SSD を搭載



これらの上記4つの玄人向け激安の中古デスクトップ改造で安全重視を軸に改造するならば、『激安の中古デスクトップのケースをATXマザーが入るPCケースにマザーボードと電源ユニットと一緒に移植』がオススメ。

この方法は、自作パソコンを自ら組み立てたことがある方々であれば難易度低めで激安の中古デスクトップを魔改造することができ、さらに、激安の中古デスクトップの電源ユニットが許される範囲であれば、後付けの各種端子を取り付けることができます。




2025年10月以降でもパソコンを使うならば、無料OSで運用する方が得



2025年10月は、Windows 10 のサポートが完全に終了します。そうなってくると、騙しだましで Windows 10 を使い続けるのはバカらしく、あなたの大切なプライバシーや個人情報を不特定多数の誰かがあなたの大切なプライバシーや個人情報を奪うことが十分、考えられます。

そのため、2025年10月以降、パソコンを使い続けるのであれば、無料OSを使った運用がオススメ。


ゲーム用途に絞り込むならば、Steam OS 。ブラウザーしか使わないならば、Chrome OS Flex 。ゲーム、ブラウザーを含めた全ての用途に使うのであれば、Kubuntu、Ubuntu と言った Linux ディストリビューションが一番良いです。




さいごに



今回、激安の中古デスクトップで改造する時に考えることを一緒に見ていきましたが、激安の中古デスクトップを改造して楽しむことは、自作パソコンより難易度が低く、自作パソコンをやりはじめる前の準備体操に最適です。

パソコンを延命させるための方法は、Linux ディストリビューションを使うか、Steam OS、Chrome OS Flex を使うことが一番良い方法。


日本語での解説記事よりも、海外からの解説記事を読むと、そこから得られるノウハウや How to をそこからたくさん、吸収することができます。


編集長は、Linux ディストリビューションを運用する上で海外からの解説記事や海外からのレポートを参考に運用しています。日本語の解説記事も読むことはありますけども、海外の方が日本よりもトラブルからの解決策が多く用意されており、日本語よりもかなり使える解決策まで海外からの解説記事で掲載されていることから、これからもしばらく、Linux ディストリビューションを運用する際は、海外からの解説記事をくまなく読んだのち、自らその解決策を実際にチャレンジしています。


さいごに激安の中古デスクトップを改造することは、基本中の基本として、自分で考え、自ら行動を起こし、自らが選択した責任の元、激安の中古デスクトップを改造することがとても大事となっています。

そのため、安易な理由で激安の中古デスクトップを手を出し、自ら激安の中古デスクトップを改造することはオススメしません。

最初から最後まで、激安の中古デスクトップを改造することは、激安の中古デスクトップを改造する方々の文化を末永く守るためになくてはならないことなんです。


さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ




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