着信アリで登場した、携帯電話たち

2023年4月12日水曜日

aubykddi NTTdocomo Softbank レポート

 




こんにちは。
2023年3月31日、日本国内で販売されている携帯電話 PHS がサービス終了したとのニュースが2023年度に変わる直前に大きな話題となりました。

PHS は、1995年から PHS のサービスが展開され、私たちの暮らしに PHS が大いに貢献されたこと、間違いありません。

しかし、時代の流れと共に PHS からガラケーに変わり、2023年現在では、ガラケー型スマホ【ガラホ】やスマートフォンが主な携帯電話の主流となりました。

そんな中、PHS の次に登場した携帯電話 ガラケー がエンタメの世界で大きく活躍した作品があります。それは、着信アリ です。

今回、着信アリに登場した携帯電話 ガラケーを紹介していこうと存じます。




着信アリ とは?



着信アリ とは、2003年に全国ロードショーした映画、ドラマ、漫画化された小説作品です。着信アリを手がけたのは、日本を代表するプロデューサー。秋元康さんです。

ただ、この着信アリはあまりにも恐怖で実際に見るべき作品ではないため、ご視聴の際は自己責任の上でご覧ください。これについては、何も責任を負いません。




着信アリに登場した携帯電話 ガラケー たち




実はこの着信アリでは、多くの携帯電話 ガラケー が登場しています。
実際に着信アリ、着信アリ2、着信アリFinal で登場した携帯電話 ガラケー を調べると、下記の結果となりました。


【着信アリ】
・J-PHONE J-T09 ※J-PHONE は、ボーダフォンの前身の携帯事業者であり、現在のソフトバンクになります。
・au A1301S
・ドコモ N211iS
・au A5302CA


【着信アリ2】
・ドコモ F900iC
・ボーダフォン V801SH ※ボーダフォン は、ソフトバンクの前身の携帯事業者です。
・三洋電機 J89 ※この携帯電話は、三洋電機の国外モデルです。
・ボーダフォン V801SA
・ドコモ SO506iC
・ドコモ P900i


【着信アリFinal】
・ドコモ N900iG
・ドコモ N902i
・ドコモ F902i


着信アリでは、J-PHONE、ドコモ、au の大手通信キャリア3社の携帯電話 ガラケー が登場し、着信アリ2 からは、ドコモ、ボーダフォン の大手通信キャリア2社の携帯電話 ガラケー を加え、三洋電機の国外モデルが登場。着信アリFinal では、au、ボーダフォンの影がなくなり、ドコモの携帯電話 ガラケー のみの登場となりました。




時代は、ガラホやスマホ




着信アリFinal の全国ロードショーしたのは、2006年。あれから17年前になります。
しかし今は、ガラケー型スマホ【ガラホ】やスマートフォンが主な携帯電話の主流となり、PHS やガラケーは、新しく若い世代からすれば、PHS や ガラケー は生きた化石と言っても不思議ではありません。

実際に編集長は、PHS の時代に生まれ、小学生や中学生頃には、ガラケーの時代に変化。
高校から現在にかけては、今やスマートフォンが主流となりました。

時代の変化と共に、携帯電話が積極的に大きく進化を遂げ、電話、インターネット、コンパクトカメラなどを巻き込み、1台のスマートフォンで自由になんでもサービスを使用できるように改善された一方、スマートフォン特有の犯罪が横行。そのような時代背景であることから、スマートフォンよりシンプルで必要最低限の機能しか搭載されていない携帯電話が巷で大きな話題となっています。とくに注目すべき携帯電話は、スイス Punkt. 製の Punkt. MP02 です。




この携帯電話は、よりシンプルで必要最低限の機能しか搭載されていない特徴を持ち、音声通話、SMS、テザリングなどの必要最低限の機能しかなく、携帯電話からインターネットにアクセスし、スマートフォン特有の犯罪に巻き込まれることが全くございません。

海外ブランドですが、日本の正規代理店を経由して、Punkt. MP02 を購入することができます。




いくらなんでも、全ての生活に於いて、携帯電話に依存する生活は危ない




事実、いくらなんでも、全ての生活に於いて、携帯電話に依存する生活は極めて危ないです。ここ最近では、大手通信キャリアが通信障害を起こし、1つの携帯回線が使えなくなることで国民生活に深刻な大ダメージや人的損害を受ける危険が非常に高まります。

大手通信キャリアの通信障害を回避する方法として、主回線と異なる別の携帯事業者の携帯回線を契約、所持することである程度の生活維持が約束されるものの、全くの素人だと、大手通信キャリアの通信障害を回避する方法を実行に移す人々は、全体のほんの僅かしかいないのが現実です。

となれば、いくらなんでも、全ての生活に於いて、携帯電話に依存する生活を変え、携帯電話がなくても、普段の生活に送れる体制を構築、維持することが今後の国民生活に於いて、一番の優先事項ではないでしょうか?

オンラインに頼るところは、オンラインに任せ、オフラインに頼れるところがあれば、全てオフラインにすればいいですし、オンラインとオフラインのハイブリッド運用の方が国民生活の固い安定につながるではと率直に思います。




さいごに



今回は、着信アリで登場した、携帯電話を中心に語りましたが、こうしてみると、PHS やガラケーの登場で私たちの生活が劇的に大きく変化したことは、スマートフォンがある生活で生きる世代から見ると、かなりの衝撃ですし、新鮮みがある大きな学びではないでしょうか?

スマートフォンが PHS や ガラケーからの置き換わりとなる中、スマートフォンの次にやってくる端末は一体、どんな特徴を持ち、私たちの生活にどのような良い影響を与えてくれるのか。今から非常に楽しみで仕方がありませんね。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ






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