TAMRON は20日、FUJIFILM Xマウント対応のカメラレンズ 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD（Model B060）の開発を発表しました。
TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD（Model B060）は、FUJIFILM Xマウント対応のサードパーティー製カメラレンズ。11mm から最大20mmのズーム域を誇り、F2.8 の明るいF値を確保。さらに、広角側の最短撮影距離15cmを実現したことにより、ボケ味を活かした近距離撮影が可能となる特徴を持ちます。
発売は、2023年春頃を予定しており、2023年2月23日から開催の CP+ 2023 で TAMRON が FUJIFILM Zマウント対応のカメラレンズ 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD（Model B060）のことを何らかのカタチで触れると思われるので、今回の発表で CP+ 2023 の TAMRON ブースで最も注目すべきカメラレンズと言えます。
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