【はじめてのWordPressに必見!】WordPress、どんなテーマを使っている? 独自調査してみた #WordPress #Theme

2022年9月11日日曜日

WordPress レポート

 



こんばんは。
はじめてのWordPressでテーマ選びに困っていませんか?

編集長が昔、WordPressを触れていた時、競合サイトを見ても、一体、WordPress のどんなテーマを使っているのか。全くの分からずじまいでした。

そして、時は2022年後半。

WordPress で立ち上がったブログやメディアが多くなってきたので、今回、WordPress でサイトを運営しているところを無作為で選定し、どんな WordPress のテーマを使っているのか。独自で調査してみようと存じます。

はじめてのWordPressでテーマ選びに困っている方、必見です。





調査方法




今回の独自調査は、ネット上にあるブログ,メディア,マガジンを無作為(ランダム)で選定。
そして、WordPress Theme Search を使い、実際にどんな WordPress のテーマを使っているのかを見ていきます。

調査対象は、主に日本語で情報発信しているブログ,メディア,マガジンが対象です。



※どのサイト,ブログを使用しているのかは、守秘義務のため、一切公表致しません。また、サイト,ブログによっては、WordPressを軸にゼロからサイトを構築しているところも存在するため、100%信頼できる情報とは限りません。あくまでも、参考程度でお読みください。




調査結果




では、無作為で選定したブログ,メディア,マガジンでどんな WordPress のテーマを使っているのか。
調査結果を公表します。

まずは、ブログです。


ブログ①



・Theme:旧STOK
・配布先:Open-Cage
・価格:税込み 10,800円


ブログ②



・Theme:SWALLOW
・配布先:Open-Cage
・価格:税込み 9,900円


ブログ③



・Theme:JIN
・配布先:CrossPiece
・価格:税込み 14,800円


ブログ④



・Theme:XeoryBase
・配布先:Lucy
・価格:タダ(0円)


ブログ⑤



・Theme:SWELL
・配布先:LOOS
・価格:税込み 17,600円


ブログ⑥



・Theme:Cocoon
・配布先:エックスサーバー株式会社(開発譲渡先) ※元々は、個人で開発
・価格:タダ(0円)


ブログ⑦



・Theme:hummingbird
・配布先:Open-Cage
・価格:税込み 7,980円


ブログ⑧



・Theme:Snow Monkey
・配布先:モンキーレンチ
・価格:税込み 16,500円/年


ブログ⑨



・配布先:エックスサーバー株式会社(開発譲渡先) ※元々は、個人で開発
・価格:タダ(0円)


次は、メディア,マガジンです。


メディア①



・配布先:ONSPEED
・価格:税込み 14,800円 ※AFFINGER6 の価格です


マガジン①



・Theme:RUMBLE
・配布先:TCD
・価格:税込み 19,800円




調査結果の総評




今回の独自調査でブログ,メディア,マガジンがどんな WordPress のテーマを使っているのか。続々と浮かび上がりました。

実際に各サイトで WordPress のテーマでかかる購入費用は、下記のとおりです。


・ブログ:タダ(0円)~税込み 17,600円と税込み 16500円/年
・メディア:税込み 14800円
・マガジン:税込み 19800円


WordPress で構築したブログサイトを分析すると、有料の WordPress Theme をリピ買いする著名ブログが配布先と手を取り合い、有料で高機能な WordPress テーマ販売を乗り出しています。ただし、たとえ有料で高機能な WordPress テーマを高い出費で配布先にお金を渡すのは、流石に如何なるものかと思います。

有料で高機能な WordPress テーマを買ってしまえば、WordPress 運営でその費用を回収する必要があり、結果的に WordPress 運営で長持ちすることはないです。

もし、WordPress 運営で長く続けたい。とくにブログを長く維持したいならば、思い切って、無料の WordPress Theme を買えば、10,000倍幸せです。


メディア,マガジンを調査してきましたが、ネット上で公開されているメディア,マガジンの場合、ゼロからサイト構築を行い、メディア,マガジンを運営しているところが非常に多い印象です。つまり、ゼロからサイト構築したとなえれば、相当の人件費や開発費を費やしているに違いません。

ですが、小さくメディアやマガジンを運営するのであれば、ブログと同様ですが、思い切って、無料の WordPress Theme を購入すれば、10000倍幸せですし、他の WordPress で構築したサイト以上に長生きします。




さいごに




今回は、WordPress で構築しているブログ,メディア,マガジンを中心に実際、どんなテーマを使っているのかを独自調査してみました。

有料で高機能な WordPress テーマを買うのは、1つの生存戦略ですが、お金を出した以上、そのお金をゼロにすべく、多くのサイトは、アフィリエイト,Google アドセンスなどを使って、広告ありのサイト運営を続けています。


しかし、サイト運営を利用し、不当な利益と閲覧者の個人情報を無断で回収しているアフィリエイトサイトが近年、増加しています。

悪質なアフィリエイトサイトの場合、AdGuard,Braveの広告ブロッカー,uBlock Origin,Ghosteayなどのコンテンツブロッカーを使う閲覧者を排除、もしくは、コンテンツブロッカーを解除しないと、情報を閲覧できないよと強く警告が出されます。

実は、アフィリエイトサイトもまた、WordPress で構築され、コンテンツブロッカーを排除するやつは、WordPress のアドオンで搭載可能なため、政府は法的措置を実行し、悪質なアフィリエイトサイトやコンテンツブロッカーの停止を促すサイトを一斉に規制してほしい気持ちです。

サイト運営をやるかやらないのかは、個人の自由ですけども、ネット上にある以上、自由かつ、誰でも閲覧できる社会がやはり、今でも重要なんです。


もし、悪質なアフィリエイトサイトや悪質なブログを運営しているサイト運営者がこの投稿を閲覧しているのであれば、直ちに、AdGuard,Braveの広告ブロッカー,uBlock Origin,Ghosteayなどのコンテンツブロッカーを使う閲覧者を排除、もしくは、コンテンツブロッカーを解除しないと、情報を閲覧できないよと強く警告を全て削除してください。

何もしなくても、Google , Yahoo!Japan , Bing などの検索エンジンたちは、本気で黙っていられず、悪質なサイト,ブログをSEOから徹底的に排除する行動を実行するため、大人しく、みんなの要望を真っ当に受け入れ、同じ土俵で正々堂々、戦うべきです。ズルやチートなどの悪質な行動は、れっきとした犯罪です。




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