通信障害に遭わない方法

2022年7月3日日曜日

5G aubykddi MVNO NTTdocomo Softbank レポート

 



こんにちは。
2022年7月2日午前から、KDDI 回線(au by KDDI , povo , UQmobile , au回線で MVNO を行う事業者)を対象に通信障害が発生しました。

通信障害が起きると、経済活動や日々の活動に深刻なダメージを受けやすく、万が一の備えが極めて大事です。

今回、通信障害に遭わない方法と題し、通信障害への対策術を短く、お伝えしようと存じます。





通信障害に遭わない方法【結論】:メイン回線とサブ回線の複数回線持ちを徹底するしかない



結論から話すと、メイン回線とサブ回線の複数回線持ちを徹底すれば、通信障害に遭うことがなく、自由に通信ができますし、メイン回線が通信障害が起きたとしても、サブ回線でメイン回線の復旧を待つことができます。

逆にサブ回線で通信障害が起きたとしても、メイン回線でその日やその時間のみカバーできるので、一石二鳥です。




メイン回線とサブ回線を契約する時に気をつけてほしいこと



基本的にメイン回線は、音声通話ができる料金プランで契約しておくと良いです。
そして、その月しか利用できないデータ容量を多めに見積もっておくと安心です。

一番肝心のサブ回線は、メイン回線で月平均のデータ使用量から算出し、メイン回線とは別の通信キャリア(NTTdocomo , KDDI , Softbank , 楽天モバイル)もしくは、MVNO を手掛ける事業者と契約することをおすすめします。

サブ回線が発揮するのは、メイン回線が通信障害を起こした時。メイン回線もサブも同じ回線を使用した場合、共に通信障害で全く使えない状況となるため、サブ回線を契約する時は、そこはしっかり確認してから、サブ回線を契約しましょう。




おすすめのメインとサブの組み合わせ



では、メインとサブをどのように組み合わせばいいのでしょうか?
例えば、下記の組み合わせが一番良いです。


メイン回線が NTTdocomo の場合



NTTdocomo(ギガホプレミア,ギガライト) + povo
NTTdocomo(ahamo) + LINEMO
NTTdocomo(MVNO) + 楽天モバイル
NTTdocomo + KDDI , Softbank 回線を利用する MVNO




メイン回線が KDDI の場合



KDDI(au) + ahamo
KDDI(povo) + LINEMO
KDDI(UQmobile) + 楽天モバイル
KDDI + NTTdocomo , Softbank 回線を利用する MVNO




メイン回線が Softbank の場合



Softbank + NTTdocomo , KDDI 回線を利用する MVNO
Softbank(LINEMO) + povo
Softbank(ワイモバイル) + NTTdocomo , KDDI 回線を利用する MVNO




メイン回線が 楽天モバイル の場合



楽天モバイル + povo
楽天モバイル + LINEMO
楽天モバイル + NTTdocomo , Softbank 回線を利用する MVNO



ただし、メインとサブの組み合わせ方法は、ネット上でいくつも紹介されているので、どれが正解とは言い切れません。あくまでも、ジャンクお宝鑑定団 が勧める例です。




通信障害は、色々と面倒くさいモノ【まとめ/さいごに】



今回は、通信障害に遭わない方法についてお伝えしましたが、正直なところ、通信障害の被害に遭うのは、ごくわずかな経験です。

実際、編集長が使用している NTTdocomo では、2021年10月に大規模な通信障害が起きましたが、その時が外出せず、記事執筆をやっていた関係でそのような通信障害の被害に遭わず、今も不自由なく、安定的に利用しています。


でも、通信障害の被害に遭うと、色々と面倒くさいですし、何より生活や経済活動で混乱を巻き起こす要素です。

大手通信キャリアには、通信障害が起きないようにしてほしいと願う限りですけども、逆にその回線を契約している消費者は、通信障害の被害に遭わないよう、先を見据えての備えをしておく心構えをしておかないといけません。

そうすると、やはり、メイン回線とサブ回線の2回線持ちが一番ベストと言えるかもしれませんね。


さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ




当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

Search

プロフィールのご案内

QooQ