Minitool Software、MiniTool Partition Wizard Windows向けを試す #MiniToolPartitionWizard #PR

2022年6月28日火曜日

PR Windows レポート

 


こんばんは。
今回、Minitool Software Limited が配布しているソフトウェア MiniTool Partition Wizard (Windows向け) を試しつつ、MiniTool Partition Wizard (Windows向け)についてお伝えしようと存じます。


PR:Minitool Software Limited







Minitool Software Limited とは?




MiniTool Partition Wizard (Windows向け) を触れる前に、Minitool Software Limited について触れておこうと思います。

Minitool Software Limited は、中華人民共和国香港特別行政区 九龍 尖沙咀とカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーに構える、IT企業。

主にパーティション管理、データ復元、バックアップなどのソフトウェアの研究開発。そして、今回紹介するソフトウェア MiniTool Partition Wizard (Windows向け)  の配布を行っています。

さらに、Minitool Software Limited は、Microsoft Partner Network に参加し、グローバルコミュニッティの一員としてこれからも支えていくとのことです。




MiniTool Partition Wizard (Windows向け) とは?




MiniTool Partition Wizard (Windows向け) とは、その名の通り、Microsoft Windows しか対応していない、ディスクパーティションソフトウェアです。

ディスクパーティションソフトウェア MiniTool Partition Wizard (Windows向け)  には、無料版,プロ版,サーバー版,テクニシャン版,エンタープライズ版があり、そのうちのプロ版には、プロ版,プロ・デラックス版,プロ・プラチナ版,プロ・アルティメット版の4種類に分類されます。




MiniTool Partition Wizard (Windows向け) を確認しよう



MiniTool Partition Wizard (Windows向け) は、基本的に MiniTool Partition Wizard (Windows向け) の機能は、各バージョンと一緒ですけども、無料版となれば、いくつかの機能が制限されます。実際に機能が制限されるモノは、下記のとおり。

MiniTool Partition Wizard (Windows向け) 無料版 制限されている機能


新機能
・ディスク復元

パーティション変更機能
・クラスタサイズ変更
・NTFSをFATに変換

パーティション管理機能
・OSパーティション コピー
・パーティションのType ID変更
・パーティションのシリアル番号変更

ディスク変換機能
・OSディスクをGPTに変換

ディスク複製機能
・OSディスク コピー
・OSをSSD/HDDに移行

ディスク検査検出機能
・紛失/削除したパーティションを復元

ダイナミックディスク管理機能
・ボリューム新規作成
・ボリューム削除
・ボリューム移動/サイズ変更
・ボリューム コピー
・ボリューム抹消
・ボリューム一覧
・ファイルシステム検出
・ボリューム プロパティ
・ボリューム ラベル変更
・ボリューム クラスタ サイズ変更
・ダイナミック ディスクをベーシックに変換
・サーフェステスト
・ディスク プロパティ

ブータブルメディアを焼く機能
・Win-PE環境に入る起動媒体の新規作成機能


詳しくは MiniTool Partition Wizard バージョン別機能一覧 をご覧ください。



MiniTool Partition Wizard (Windows向け)を使ってみての総評




実際に MiniTool Partition Wizard (Windows向け) を公式HP からダウンロードし、ソフトウェアを動かしながら、試してみました。

結論からすると、ディスクのベンチマーク,ディスクの使用状況の確認,OSのクローンができ、なかなか使い勝手が優秀。

しかし、ディスクをもっとたくさんいじりたいのであれば、MiniTool Partition Wizard (Windows向け) 無料版よりも、MiniTool Partition Wizard (Windows向け) プロ・アルティメット版が良いかと思います。

MiniTool Partition Wizard (Windows向け) プロ・アルティメット版は、税込み 18,530円と高額ですけども、1つのライセンスに合計5台のパソコンに登録することができ、1度買ったら、新しいバージョンを買い直す手間を省くことができます。
そうなると、パソコン1台あたり税込み 3,706円と経済的ですし、とても良い選択になるかもしれません。

MiniTool Partition Wizard (Windows向け) プロ・アルティメット版は流石に無理だけども、MiniTool Partition Wizard (Windows向け) プロ・アルティメット版より機能を下げても良いのであれば、MiniTool Partition Wizard (Windows向け) プロ・プラチナ版,MiniTool Partition Wizard (Windows向け) プロ・デラックス版,MiniTool Partition Wizard (Windows向け) プロ版がございます。これらのグレードは、1年ごと更新の年次支払いタイプ。

プロ版,プロ・デラックス版は、1つのライセンスに1台しか登録ができませんけども、プロ・プラチナ版であれば、1つのライセンスに合計3台まで登録可能です。




MiniTool Partition Wizard (Windows向け) で素直に思うこと




結論を先にお伝えしましたが、ソフトウェア自体はかなり優秀ですけども、唯一、これは惜しいな...と素直に思うところがあります。対応OSが Microsoft Windows しかないことです。

macOS で Intel Mac を使用しているのであれば、BootCamp アシスタント経由でMicrosoft Windows を実行できるので、問題ありませんけども、Apple Silicon 搭載のMacであれば、MiniTool Partition Wizard (Windows向け)を使用することができません。もし、MiniTool が macOS版 MiniTool Partition Wizard を開発するのであれば、是非、作ってほしいです。

macOS が対応していないとなれば、Linux ディストリビューション , Google Chrome OS も使用できません。
しかし、ここ数年の IT需要の高まりで、Linux ディストリビューションの種類増加や Google Chrome OS のシェア拡大が続いていることから、Linux版 MiniTool Partition Wizard を開発すれば、教育機関への利用が高まるので、それも是非、作ってほしいです。




さいごに




今回は、MiniTool Partition Wizard Windows向けを試してみましたが、ディスクのベンチマークとディスクの使用状況の確認、OSのクローンが1つのソフトウェアで実現しちゃうのは、なかなかやりますね! とてもソフトウェアが優秀で、かなり良いです。

しかし、macOS , Linux ディストリビューション , Google Chrome OS に対応していないのは、実にもったいないです。でもそこは、Minitool Software Limited の方針次第になるので、そこはじっくり待つとしましょう。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ




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