こんにちは。
今回、Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないのかを真剣に考えていこうと存じます。
先に結論から言いますと、Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないのは、明らかな偏見ですし、それ以外の端末を持っているユーザーが人権を持っていないと同等の扱いになるため、そのような考えを持つ子は、100% 信頼しない方が絶対に良いです。
今回、Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないのかを真剣に考えていこうと存じます。
結論:Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないと決定づけるのは、ダメ!
先に結論から言いますと、Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないのは、明らかな偏見ですし、それ以外の端末を持っているユーザーが人権を持っていないと同等の扱いになるため、そのような考えを持つ子は、100% 信頼しない方が絶対に良いです。
なぜ、Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないのか?【 考える 】
ではなぜ、Android を買うなら Google Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないのでしょうか?
実際にOSのアップデート期間,セキュリティーアップデート期間と本体価格(通信キャリア/新規契約/一括/割引オールなし)を見てみます。その結果は、下記のとおり。
Google Pixel vs Samsung Galaxy S シリーズ ( OS のアップデート期間 )
【Google Pixel】
・Pixel6 シリーズ(無印,Pro 含む):2024年10月まで
・Pixel5a 5G :2024年8月まで
【Samsung Galaxy S シリーズ】
・Galaxy S22 シリーズ(無印,Plus,Ultra 含む):出荷時のOS(S22 シリーズを発表,リリースした時のOS)から最大3世代分までがアップデート期間
・Galaxy S21 シリーズ(無印,Plus,Ultra 含む):出荷時のOS(S21 シリーズを発表,リリースした時のOS)から最大3世代分までがアップデート期間
Google Pixel vs Samsung Galaxy S シリーズ ( セキュリティー・アップデート期間 )
【Google Pixel】
・Pixel6 シリーズ(無印,Pro 含む):2026年10月
・Pixel5a 5G :2024年8月
【Samsung Galaxy S シリーズ】
・Galaxy S21 シリーズ(無印,Plus,Ultra 含む):2025年1月分までのアップデート
・Galaxy S22 シリーズ(無印,Plus,Ultra 含む):2026年2月分までのアップデート
Google Pixel vs Samsung Galaxy S シリーズ 本体価格(通信キャリア/新規契約/一括/割引オールなし)
【Google Pixel(Softbank版/2022年6月時点)】
・Pixel6:税込み 85,680円~
・Pixel6 Pro:税込み 127,440円
・Pixel5a 5G:税込み 64,800円
【Samsung Galaxy S シリーズ(NTTdocomo版/2022年6月時点)】
・Samsung Galaxy S21:税込み 99,792円
・Samsung Galaxy S21 Ultra:税込み 151,272円
・Samsung Galaxy S22:税込み 127,512円
・Samsung Galaxy S22 Ultra:税込み 183,744円
【Samsung Galaxy Sシリーズ(au by KDDI版/2022年6月時点)】
・Samsung Galaxy S21:税込み 91,085円
・Samsung Galaxy S21 Plus:税込み 106,260円
・Samsung Galaxy S22:税込み 125,030円
・Samsung Galaxy S22 Ultra:税込み 178,820円
ここからさらに、本体価格とセキュリティ・アップデート期間を1年あたりの税込み価格で割り出すと、下記のとおり。
・Pixel6:税込み 17,136円~ /年
・Pixel6 Pro:税込み 25,488円/年
・Pixel5a 5G:税込み 16,200円/年
・Galaxy S21(NTTdocomo):税込み 24,948円/年
・Galaxy S21(au by KDDI):税込み 22,771円/年
・Galaxy S21 Plus:税込み 26,565円/年
・Galaxy S21 Ultra:税込み 37,818円/年
・Galaxy S22(NTTdocomo):税込み 31,878円/年
・Galaxy S22(au by KDDI):税込み 31,257円/年
・Galaxy S22 Ultra(au by KDDI):税込み 45,936円/年
・Galaxy S22 Ultra(au by KDDI):税込み 44,705円/年
こうして見ると、総合的なコストパフォーマンスを厳しく見ると、明らかに Pixel5a 5G と Pixel6 の方が総合的かつ、長期的なコストパフォーマンスからすれば、かなりお買い得であることは、間違いありません。
しかし、Samsung Galaxy S シリーズは、いくら4年分を保証すると宣言しても、総合的かつ、長期的なコストパフォーマンスからすれば、かなりお買い得ではありません。消費者の負担があまりにも重たいです。
そうなると、今回の『Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかない?』は、あまりにも偏見ですし、明らかな差別といってもおかしくないです。
なぜ、そのような筋が通った説明することなく、心がない発言(SNS投稿を含め)をするのか。本当に信じられませんし、投稿者(「Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかない」とSNSに投稿した者)に対する怒りが増発しても不思議なことではないです。
スマホなどのガジェッド好きから見る見方と全くスマホなどのガジェット好きではない視点から見る見方によって、全く見解が異なる【まとめ/さいごに】
今回は、【 Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかないの? 】について考えていきましたが、このような物の捉え方は、スマホなどのガジェッド好きから見る見方と全くスマホなどのガジェット好きではない視点から見る見方によって、全く見解が異なります。
しかし、『Android を買うならGoogle Pixel か、Samsung Galaxy S シリーズの2択しかない』と関係ない不特定多数のユーザー(投稿した者以外の全て)に対し、かなり礼儀がなく、心がない発言をサクッと発言(SNS投稿を含む)するのは、あまりにも問題です。
逆に、そのことについて記事を書いて、全く別の視点から見て、その発言の撤回や是正を強く求めるのは如何なるものかと見る読者がいるかもしれません。
ですが、このような記事を書くことで、本当にその発言が本気で正しいものか。本当に正確で本気で正解なのかの疑問が色濃く残り、全く腑に落ちずに困惑する方々がどうもかわいそうで仕方がなく、今回、そういった方々(本当にその発言が本気で正しいものか。本当に正確で本気で正解なのかの疑問が色濃く残り、全く腑に落ちずに困惑する方々)を救済すべく、1つのレポート記事として、投稿しました。
スマホ選びは、インフルエンサーが紹介するモノ(スマホ)に同調,共感し、スマホを買うものではありません。
1人ひとりが、生活環境に適したスマホを選び、自分の意志でスマホを買うのが、本当のスマホ購入の姿なんです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ