MMD研究所、中古スマホの購入先でハードオフが2位にランクイン。2022年4月下旬の調査で

2022年5月19日木曜日

5G Android iPhone じゃんぱら ネット ハードオフグループ

 



MMD研究所 は19日、中古スマホの購入先についてのアンケートを実施したところ、ハードオフが2位にランクインしていることが分かった。





それによると、MMD研究所が全国の中古スマホ所有者10,500人に対し、アンケートを実施したところ、1位がキャリアの認定リユース品。2位にハードオフがランクインしたと説明しています。





実際にそのアンケートを確認したところ、下記の順位となっていました。





MMD研究所 中古スマホを購入した店舗/サービスサイト(期間:2022年4月下旬)



1:キャリアの認定リユース品(大手通信キャリア4社,MVNO)
2:ハードオフ
3:ブックオフ
4:ゲオモバイル
5:ソフマップ
6:じゃんぱら
7:ECサイト
8:ヤフオク!
9:エコたんショップ
10:イオシス
11:ドスパラ
12:メリカリ
13:楽天ラクマ
14:PayPayフリマ
15:ムスビー
16 , 17:その他



1位 から 6位 を見ていくと、圧倒的に実店舗などを構えるリサイクルショップがランクインしてます。
7位以下では、個人間取引を中心としたモノが目立ち、10位,11位は、実店舗を構えています。


このアンケートからはっきりできることは、買い手(購入者/消費者)であればあるほど、実店舗があるサービスや会社を選ぶ傾向が根強く、個人間取引が強い、ヤフオク! , メリカリ , ラクマ , PayPay フリマを選ぶ傾向がかなり弱いです。

中古品は、新品よりも安く売るのが一般常識であり、個人間取引で新品より2倍から10倍の高値で売買する商売は、買い手側視点から謙虚に考えると、絶対に近寄りたくないのが、消費者の本音として、今回の MMD研究所のアンケートで中古スマホ購入の実態が浮かび上がったと十分考えられます。




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