Apple は現地時間の12日、Apple 技術者/開発者向け年次カンファレンス WWDC 2022 をアメリカ時間 2022年6月6日から10日の4日間で開催すると発表した。
WWDC は、Apple で開発されている製品,技術,ソフトウェアなどを発表したり、イベントをやったりする、Apple の年に1度のビッグイベントです。
基本的に Apple 製品を発表することは絶対にあり得ないものの、2022年のWWDC では、僅かな可能性として、開発者向けの新製品をWWDC 2022 基調講演内で発表する可能性が高まっています。
こうしてみると、WWDC は消費者との縁がないと勘違いしてしまうが、実は消費者とWWDCで深く関係するモノがある。現行の iOS , iPad OS , macOS , watchOS , tvOS などの最新版の発表と対応デバイスの発表です。
WWDC では次期OSの仕様が大きく発表され、次期OSへとアップデートできる端末とそのOS限りでサポート終了する端末との区分けが決まるため、Apple 新製品発表会以上に盛り上がるため、WWDC から出てくる情報は、かなり貴重な存在と言えるのです。
WWDC 2022 基調講演の配信ページが出ていませんけども、既に WWDC 2022 向けのページが公開されています。
>>> WWDC 2022 - Apple