ファミリーマート は22日、電動キックボード,電動アシスト自転車等のシェアリングサービスを展開する Luup と資本業務提携を行ったと発表した。
Luup は、2018年 東京都渋谷区に創業した、ITベンチャー。2020年から東京都内を中心に電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスをスタート。昨年4月からは、電動キックボードによるシェアリングサービスの実証実験を京都市,宇治市,横浜市で展開しています。
そんな Luup は、伊藤忠商事傘下のコンビニチェーン ファミリーマートと資本業務提携を締結。これにより、全国のファミリーマートで Luup のポート設置を促進し、より身近にシェアリングサービス,シェアサイクルサービスを利用しやすくなると考えられます。
>>> ファミリーマートとLuupが資本業務提携 街全体の利便性向上・活性化を目指し、 店舗へのポート設置とマーケティング面での連携等、全面的な協業を開始 - Luup
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