Huawei は現地時間の28日、2021年12月期決算で売上高が昨年と比べて28.6%減の6368億元を記録したと 産経新聞 が報じだ。
それによると、Huawei は28日に中国で決算発表会を開催し、2021年12月期決算で売上高が昨年と比べて28.6%減の6368億元。日本円で12兆4000億円を記録したと説明しています。
今回の決算発表会で Huawei CFO の孟氏は『規模は小さくなった』と指摘し、財務,収益の強化が進んでいることを踏まえ『不確実性に対応する能力は絶えず向上している』との考えを示しています。
Huawei の最終利益と研究開発費は、下記のとおり。
Huawei 最終利益
・1137億元(日本円で2兆2,088億円):昨年と比べて75.9%増
Huawei 研究開発費
・1427億元(日本円で2兆7,694億円)