BALMUDA は10日、BALMUDA Phone SIMフリーモデルを発売から4ヶ月足らずで値下げしたと国内のメディアを中心に大きく報じています。
BALMUDA Phone は、個性派揃いの家電を高い値段で売り出す戦略で知られる BALMUDA が出した、Android スマートフォン。発売当初の価格は、104,800円(税込み)といきなり、10万円越えを叩き出し、ネット上で BALMUDA に対しての生の声が多く出回った。
そんな中、BALMUDA は、BALMUDA Phone にしかサポートされていなかった、BALMUDA Scheduler を Google Play Store で無償公開に踏み切り、そして、今回、BALMUDA Phone SIMフリーモデルを発売から4ヶ月足らずで 104,800円(税込み) から 78,000円(税込み)と 26,800円の大幅値下げを決行しました。
消費者からすれば、10万円のAndroid スマートフォンを買うのは、あまりにも抵抗感が根強く、BALMUDA があまりにも消費者思いではないと表面化されたが、今回の値下げと専用アプリの無償公開化の流れは、BALMUDA の内部で何らかのうごきがあったと推測され、BALMUDA の今後のうごきに注目だ。
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