ファミリーマートと伊藤忠商事は17日、東京都内の一部のファミリーマートで実施した、不要スマホ回収の実証実験を2022年2月17日をもって終了したと発表した。
それによると、ファミリーマートと伊藤忠商事は、2022年2月9日から開始した実証実験 トレジャー端末 回収事業を開始したものの、2022年2月17日をもって、不要スマホ回収の実証実験を終了することとなった。
今回の終了の背景には、古物商許可証 無申請業者(=違法転売業者)による不要スマホ,不要携帯電話の買い占めからはじまり、そこから対象のファミリーマートに無制限で不要スマホを大量に持ち込み、ファミリーマートで使用できる500円分の商品券をメリカリで高額転売する悪用事例が多発したと見られ、さらに、ヤフオク,PayPay フリマ,ラクマなどのフリーマーケットアプリ,オークションサイトでも見られ、今回の実証実験で古物商許可証 無申請業者,違法転売業者,転売ヤーがいかに、金銭的で商いをしているのか。大きくピックアップされたのか。よく分かる事件と言えるだろう。
もし、このような 古物商許可証 無申請業者,違法転売業者,転売ヤー をメリカリ,ヤフオク,PayPay フリマ,ラクマなどのフリーマーケットアプリ,オークションサイトで見つけたら、直ちに フリーマーケットアプリ,オークションサイトへの通報を徹底するよう、強く推奨する。このような悪徳業者を撲滅するには、そうした地道なことを私たちで何とかしなければならない。
>>> ファミリーマート / 中古スマホ端末回収実験の実施店舗について