こんばんは。
Balmuda Phone 。
日本の家電メーカー Balmuda がしっかりと考え抜いた Android 5Gスマホ。
さらに、Balmuda Phone を作る工場を日本でつくるとまさに、Mede in Japan 5Gスマホと言えます。
しかし、Balmuda Phone に対する世間の目が冷たく、厳しく、Balmuda Phone = ぼったくりスマホ と言われるほどの批判の嵐。
まさに、Balmuda Phone にとって、厳しい船出となること、間違いないです。
では、本当に Balmuda Phone は、ぼったくりなのか。そこまで批判する必要があるのか。
本心丸出しの本音でお伝えしようと存じます。
Balmuda Phone を触れずに批判するならば、Balmuda Phone を触れてから、批判を入れるべき
正直のところ、批判する消費者は、しっかりと Balmuda Phone を触れて来ましたか?
もし、Balmuda Phone を触れてから、批判しているのであれば、筋が通ります。
しかし、触れないまま批判するなんて、まさに Balmuda Phone の真の凄さ , 素晴らしさを語る , 伝える側にとって、疑問に残りますし、不快な気持ちになるだけです。
そこまで Balmuda に油を注ぎ、炎上を起こしたり、見えないところで愚痴をまき散らすのは、どうも納得がいきませんし、許すはずがありません。
そこまで批判するならば、黙って好きなスマホを購入して、愛するべき
第一、そこまで批判をするのであれば、黙って好きなスマホを購入して、他の消費者からの攻撃でも打ち返すように、スマホを愛するべきです。
ぶっちゃけた話、あなたが求めている Balmuda Phone ではないです
ぶっちゃけた話をすると、あなたが求めている Balmuda Phone ではないことを添えておきます。
なぜ、そこまで言うのか。
Balmuda Phone は、iPhone SE 第1世代や Apple がもし、Android スマホをつくるとしたら、、、と考え抜いた、Balmuda の最初のスマホです。
そのため、スマホ好きが求める、eSIM , DSDS , DSDV , マルチカメラ , 変態マジック のような特殊機能や特殊機構がなく、まさに、まっさらなスマホを求め続けた、Balmuda の最初のスマホであることは、間違いありませんし、Balmuda が出した答えです。
そこまで批判を出すのであれば、Xiaomi , OPPO などの中国スマホを買って、愛してください。むしろ、そっちを購入すれば、間違いなく、幸せになります。
Balmuda Phone の本体は、食卓もしくは、ステージ。独自アプリは、食卓に乗るグルメであり、ダンサー , パフォーマーである
Balmuda Phone は、主に、2つに分類します。
一つは、食卓。もしくは、ステージ。
二つは、食卓に乗るグルメ。もしくは、ダンサー , パフォーマー であることです。
一つ目の食卓。もしくは、ステージというのは、Balmuda Phone 本体のことを指します。
Balmuda Phone の本体は、まさに Balmuda が考え抜いた、モバイル上の食卓であり、ステージでもあります。
ただ、Balmuda が開発した、独自アプリを動かすには、最高の食卓と最高のステージを用意しないといけませんし、本体デザインを油断してしまうと、最高の食卓もしくは、最高のステージとは言い切れません。
そうなってくると、Balmuda と製造先である、京セラとの調整。さらには、ソフトバンクとの調整が成功のカギを握っていますし、開発者側である、Balmuda の選抜チーム。この3つのチームが一体となって、Balmuda Phone を産み出さないといけないプレッシャーがある中、最高の Balmuda Phone を発表する場にもってきたことを、しっかりと褒めるべきです。
二つ目の食卓に乗るグルメ。もしくは、ダンサー , パフォーマー というのは、Balmuda Phone しか姿を現せない、独自アプリのことです。
最高の食卓 , 最高のステージがあるにも関わらず、主役となるアプリがいないことは、話になりませんし、スマホそのものの一体感がありません。
その時に思い浮かぶのは、Google 純正アプリですよね。純正アプリがあれば、他のアプリなんて、不要です。
ただ、この最高の食卓 , 最高のステージに他社である、Google 純正アプリを採用するのは、Balmuda Phone の本体が可哀想じゃあないですか?
Balmuda は、Google 純正アプリを使用するよりも、Balmuda が開発した、独自アプリをより多くの消費者に Balmuda Phone を触って , 買って , 使ってほしいとの、Balmuda側の本音があると、編集長はそう見えますし、それがメーカー側の本音ではないでしょうか?
だったら、Google Play Store や Apple App Store で独自アプリを有料販売するのが良い?
だとしたら、丹精込めて作り上げた、Balmuda の独自アプリを有料販売する手があります。
実は Balmuda 、UniAuto というアプリを iOS , Android の両方に公開しています。
どのアプリも無償で手に入れることが可能です。
よくよく考えると、双方のアプリストアにアプリを配布したことがあるのであれば、独自アプリを有料販売する方法が思い浮かぶはずです。
本音で語ると、Balmuda の独自アプリを Balmuda Phone ためだけに開発して公開するよりも、Balmuda の独自アプリを有料販売するのであれば、編集長、間違いなく、買います。本当に買います。
それぐらい、全てがサブスクよりも、買い切り型を採用し、オプションを使用するには、サブスク契約してね。という販売方式であれば、違和感がありませんし、むしろ、賛成です。
さいごに
何だかんだで、Balmuda Phone は、やはり、Balmuda が考え抜いた答えであり、Balmuda を使いこなす消費者に向けて発信した、Balmuda 発の 5G スマートフォンです。
スマホを単なる道具を捉えるのではなく、生活に於いて、何かをする上での大事な指令塔の役割を果たす、インターネット機能付き携帯電話です。
ここ最近、IoT の登場で遠隔での家電操作を実現する、 IoT 家電が登場していますし、既に導入している家庭が多いはずです。
Balmuda は過去に UniAuto というスマホアプリをリリースし、Balmuda 家電で統一する、Balmuda エコシステムを構築することが可能です。
しかし、UniAuto を出した頃は、Balmuda Phone の姿がなく、スマホアプリの開発を気に Balmuda Phone の開発につながった、唯一のきっかけではないでしょうか?
Balmuda Phone は、やはり、スマホとして見る目があると同時に、独自アプリとして見る目があると、Balmuda Phone の見方が大きく変わると信じています。
Balmuda Phone の発売が翌日となった今日 ( = 記事公開:2021年11月25日 ) 。
発売当日や発売翌日以降に Balmuda Phone をもう一度、触ってみて、考えて見ると Balmuda Phone の新たな見方が生まれてくるかもしれません。
買うかどうかは、あなたが決める番です。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。('ω')ノ