+メッセージ、ワイモバイル , UQモバイル , LINEMO , MVNO の契約者であっても、利用可能に

 

+メッセージ は2日、KDDI , Softbank 傘下のサブキャリア ワイモバイル , UQモバイル , LINEMO や 各通信キャリアから回線を借りて、より利用しやすい月額料金を提供する MVNO の契約者であっても、+メッセージが利用できるようになったと発表した。





+メッセージは、NTTdocomo ( ahamo も含む ) , KDDI ( au , povo も含む ) , Softbank の大手通信キャリア3社であれば、携帯電話番号を知っているもの同士でのメッセージやスタンプを送ることができるショート・メッセージ・サービス ( = SMS ) 。

しかし、Softbank 傘下の ワイモバイル , LINEMO ( 旧 LINE モバイル ) や KDDI 傘下の UQモバイル 。さらに、大手通信キャリアから回線を借りて、より利用しやすい月額料金を提供する MVNO ( IIJmio , mineo , LinksMate など ) からの利用が進まず、思うような利用者増が見込まれない課題が突きつけられていました。




そんな + メッセージが 2021年9月2日から、それらのサブキャリアや MVNO であっても、+メッセージが利用できるように変更し、さらなる利用促進を測ります。

そうなってくると、対抗サービスの LINE が具体的にどう攻め込んでいくのか。両者の動向に注目です。