Microsoft、Surface Go 3 は、大幅なスペック向上がある？

 

Microsoft は現地時間の3日、Surface Go 3 は、大幅なスペック向上が見られると Winfuture が報じた。





それによると、Microsoft は次期 Surface Go シリーズ Surface Go 3 の開発を進めています。

そんな Surface Go 3 は、現行モデルの Surface Go 2 よりも大幅なスペック向上向上が見られると説明しています。




一つは、採用される CPU・SoC は、引き続き、Intel 製 CPU を採用します。

では、どの Intel CPU が採用されるかというと、候補として2つ。1つは、Intel Core i3-10100Y 。もう一つは、Intel Pentium Gold 6500Y です。

RAM は、8GBが基本ベースとなる見込みです。これは、Windows 11 を快適動作させるために、4GB では不十分と判断され、8GBにスペックアップされたと推測されます。

ディスプレイサイズは、10.5インチ。解像度は、FHD 。

本体価格については、未だに謎のままです。




今後、Surface Go 3 に採用される見込みの CPU のスペックは下記のとおり。

Intel Core i3-10100Y スペック

・モデル名：i3-10100Y
・プロセスルール：14nm
・コア数：2コア
・スレッド数：4スレッド
・基本動作周波数：1.3GHｚ
・ターボブースト時の周波数：3.9GHz
・キャッシュ：4MB
・TDP：最大 7W
・内蔵GPU：Intel UHD Graphics 615
・リリース：2021年第1四半期

Intel Pentium Gold 6500Y スペック

・モデル名：6500Y
・プロセスルール：14nm
・コア数：2コア
・スレッド数：4スレッド
・基本動作周波数：1.3GHｚ
・ターボブースト時の周波数：3.4GHz
・キャッシュ：4MB
・TDP：最大 7W
・内蔵GPU：Intel UHD Graphics 615
・リリース：2021年第1四半期