KDDI、povo の使い勝手を大幅に向上した povo 2.0 を発表

2021年9月13日月曜日

aubykddi KDDI povo

 



KDDI は13日、最大150GBのデータトッピングできる povo 2.0 を発表しました。





povo は、大手通信キャリア au のサブブランドとして展開する、オンラインしか契約できない、携帯回線。

20GB / 月額 税込み 2,728円でしたが、povo 2.0 の誕生でより使い勝手が大幅に進化しました。


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povo 2.0 の特徴は、毎月の基本料を0円スタート。月間データ容量は、0GB。データ容量超過時の通信速度は、最大 128kbps の特徴があります。

国内通話料 , 日本国内でSMSを使用する場合の料金は、現行の povo と変わりません。

しかし、povo 2.0 を契約する場合、クレジットカード決済一択となるため、povo のような au からのプラン変更した場合、KDDI まとめ請求が使用できません。

さらに、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合は、利用停止・KDDI からの契約解除処分の対象となるため、何もかも0円運用できるとは限りませんので、povo 2.0 を使用する際は、絶対に注意しながら運用しないといけません。

そのため、povo 2.0 を契約する場合、30日3GB以上の有料トッピングを購入することが一番望ましく、そこからの上手な運用方法をしっかりと練った上で、上手に活用することを強く推奨致します。

povo 2.0 の誕生でこれまでの povo は、povo 1.0 と名称変更され、KDDI は、au のサブブランド povo を通じ、もっと自由でもっと使いやすく、誰からでもオススメされるサブブランドとして成長する戦略で、競合の LINEMO , ahamo を対抗すると考えられます。






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