ソフトバンク、次世代電池の性能を比較する施設を2021年6月に開設すると発表

2021年3月15日月曜日

Softbank

 


ソフトバンクは15日、次世代電池の性能を比較する専用施設を2021年6月に開設すると発表した。





これは、ソフトバンク公式プレスリリースで発表したもので、世界中のさまざまな次世代電池の評価・検証を行う施設『ソフトバンク次世代電池Lab.』を栃木県宇都宮市にある、エスペック株式会社 宇都宮テクノコンプレックスバッテリー安全認証センターの中に設置します。Lab. の設立は、2021年6月からで今後、世界中のメーカーのセルを同一環境下で評価・比較することで、性能差の分析・技術課題の早期特定を実現する方針です。

Lab. が設置することが決まっている、エスペック株式会社は、1947年創業の田葉製作所が前身の東証一部上場企業。エスペック株式会社の主な取引先は下記のとおりです。


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エスペック株式会社 主な取引先一覧



【日本国内】

・NEC
・SHARP
・SONY
・Canon
・TOSHIBA
・TOYOTA
・HITACHI
・FUJITSU
・FUJIFILM
・Panasonic
・三菱電機


【海外】

・Samsung






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