UQモバイル は13日、スマホプランS , スマホプランR を見直し、くりこしプランS , くりこしプランM , くりこしプランL を2021年2月から提供開始すると発表した。
これは、13日に開かれた au 新料金プラン発表会で明らかにしたことで、現在の スマホプランS , スマホプランR は2021年1月31日から新規受付を終了し、2021年2月からくりこしプランS , くりこしプランM , くりこしプランL の3種類を新たに提供する運びとなりました。
さらに、UQモバイルは2021年夏から5Gサービスの利用をはじめる方針で、ソフトバンク のサブブラウンド Y!Mobile を対抗する狙いがあります。
くりこしプランS , くりこしプランM , くりこしプランL は各プランごとで利用できるデータ容量が異なり、最もデータ容量が多い くりこしプランL は25GBのデータ容量で毎月3,480円と割高。くりこしプランM は 15GBのデータ容量で毎月2,480円と au が発表したばかりの pova より5GB分データ容量が下がる一方、UQモバイルに特化した店舗で契約できる点を踏まえると、インターネットを利用しないシニアにとっては、安心度が高く、これまでどおりにUQモバイルのスタッフさんと一緒にプランの見直し等を行うことができると考えれば、道理に合うのではないでしょうか。
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