SONYは現地時間の日、SONY α7RV , SONY α9R に102,000万画素のCMOSセンサーが実装されると SonyAlphaRumors が報じた。
それによると、SONYは2021年に α7RV , α9R を発表しますが、実装される予定のCMOSセンサーは 102,000万画素の IMX555CQR というCMOSセンサーが採用されると説明しています。
SONY IMX555CQR の特徴は 102,000万画素のフルサイズCMOSセンサー。法人向けの業務用ビデオカメラではなく、SONY α9R シリーズ , SONY α9 シリーズ , SONY α7R シリーズ , SONY α7S シリーズといった、SONY製フルサイズミラーレス一眼カメラのハイエンドモデルを想定しています。静止画(=写真)の画像サイズは、12,288 x 8,192px とまさに鬼のような画像サイズ。高速連写は、10コマ / 秒。動画は、6K 12bit , 4K RGB 4:4:4 にサポートしているので、YouTuber , Vlogger とは全く違う仕事 映像作家 , ビデオジャーナリスト をメインターゲットにしているかもしれません。
もはやこのスペックは、YouTuber , Vlogger を使用するには、真面目なオーバースペックですし、このカメラで視聴者 , ファンが本気で納得を得るには、YouTube側の 6K , 8K , 12K 対応しなければならず、流石に初期ロットを買うのはあまりにも危険です。
本気で102,000万画素の鬼ガチカメラを投資するのであれば、YouTube側のプレスリリースを待った方が無難だと考えられます。
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