2020年 BEST BY 衝撃受けたガジェッド&デバイス

2020年12月13日日曜日

Apple ASUS Insta360 Raspberry Pi TCL集団 ベストバイ

 


こんばんは。
昨年の同じ時期、『2019年 BEST BY 衝撃受けたガジェッド&デバイス』を執筆したものの、2020年になった瞬間、様々なガジェットやデバイスに大きな変化をもたらした新製品が非常に多かった印象です。

逆に、物が良くても本当にその製品がいいのか。しっかりと品定めする機会がうんと増えたのも確か。

そこで、今年もやります!『2020年 BEST BY 衝撃受けたガジェット&デバイスをとどーんと発表したいと存じます。





2020年 BEST BY 衝撃受けたガジェット&デバイス ① AppleSilicon Mac



2020年、Appleはこれまでの常識を覆すプロセッサー『 Apple Silicon 』をWWDC 2020 で正式発表。

同じ年10月から一般素人が購入できるAppleSilicon Mac『New MacBook Air Late 2020』がリリースされました。

残念ながら、Apple Silicon Mac の実機を触れたことがないので何とも言えませんが、WWDC 2020 で正式発表された Apple Silicon の衝撃は今なお残っています。



2020年 BEST BY 衝撃受けたガジェッド&デバイス② Insta360



これは文句なしの 衝撃受けたガジェッド&デバイス です。
特に『360度カメラ』の分野であれば、ライバルのG社を通り越して、ぶっちぎりの独走状態ではないでしょうか。

2020年になってからは、Insta360 Japan 様の機器貸出を何度か受けましたが、Insta360 ONE R 1インチエディションより、Insta360 ONE R 360度カメラモジュールとソフトウェアの相性が抜群に素晴らしく、2020年の後半からリニューアル発売した Insta360 ONE X2 もとても素晴らしいデバイスとなっており、これからの開発に期待です。



 


2020年 BEST BY 衝撃受けたガジェッド&デバイス③ ASUS Zenfone 7 シリーズ



2020年は、多くのAndroid入りの5Gスマホが多く出回ったものの、どれも似たような5Gスマホしかなく、あまりパッとしませんでした。

しかし、ASUS Zenfone シリーズは5Gスマホのマンネリ化を打破する超画期的な5Gスマホを2020年にリリースしたのが、ASUS Zenfone 7 シリーズです。

特に3眼のカメラモジュールを電動でフリップする機構は、他の5Gスマホでは全く見られない光景であり、まさに ASUS の変態さを生で伺うことができる、ASUS製5Gスマホです。

年明けには、ASUS ROG Phone 4 がリリースするとの海外情報が出回っているので、ROG Phone 4 はどこまで 5G でスマホゲームを演出できるのか、とてもワクワクしています。





2020年 BEST BY 衝撃受けたガジェッド&デバイス④ Raspberry Pi 400



2020年になってから、シングルボードコンピューターの需要が爆発的に普及したことでしょう。
2020年11月、イギリス・イングランドにある慈善団体 ラズベリーパイ財団 がキーボード一体型マシン Raspberry Pi 400 が北米を中心に発表 , リリースされました。
本体価格は75ドルからと言うほど高くなく、イチからRaspberry Pi でプログラミングを学びたいなら、このマシンはとても素晴らしいのではないでしょうか。





2020年 BEST BY 衝撃受けたガジェッド&デバイス⑤ TCL 10 5G



2020年、日本では多くの5Gスマホがリリースされましたが、どれも8万円~20万円前後する、Androidスマホが多く、流石に思ったような普及具合ではなかったと素直に感じました。
そんな中、超高額な5Gスマホを打破するスマートフォンが2020年11月にリリースされたのが、TCL 10 5Gです。

SoCを Snapdragon 765GRAM 6GB , ROM 128GB。OSは Android 10 。
アウトカメラ64MP + 8MP + 5MP + 2MP の4眼インカメラは16MP と豪華仕様。
2.4GHz と 5GHz のWi-Fiで11ac対応。Bluetooth 5.0 まで搭載となれば、もはや 超高額5Gスマホの固定概念を打破する、型破りの5Gスマホではないでしょうか。
残念ながら、楽天モバイルの5G回線は非対応である反面、これまでの大手通信キャリアにある5G回線であればバッチリ動作するとのことです。

しかもこれで、39,800円で買えちゃう衝撃はとてつもなくインパクトがデカイ。





さいごに



2020年はとてつもなく、素晴らしすぎるガジェットやデバイスが大量に出回ったものの、特に 新型コロナウイルスの影響で多くのメーカーが発表を延期させたり、大規模展示会が次々と延期 , 中止に追い込まれたりと、新型コロナウイルスの脅威は未だに残ったまま、2020年が終わろうとしています。

2021年は新型コロナウイルスのワクチン接種でどれだけの成果を上げるかによっては、今後のデジタル製品の動向が大きく関わりそうな気がします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!( *• ̀ω•́ )b 



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