Google、Googleフォト の無償・無制限アップロードサービスを2021年5月末に終了。他のGoogleサービスに悪影響はある?

2020年11月12日木曜日

Google

 



Googleは現地時間の11日、Google フォトの無償・無制限アップロードサービスを2021年5月末に終了すると発表しました。





2021年6月からはGoogle フォトの『高画質』『オリジナル画質』をアップロードすることができなくなり、それ以降の画像・動画データは、Google Drive , Gmail のそれぞれのオンラインストレージと共有で保存されます。つまり、Google Drive の容量が圧迫されます。

これにはSNSで論議が行われているものの、海外サイト AndroidHeadlinesGoogle フォト以外のGoogle サービスについてのことを説明しています。




それによると、G Suiteを使用して作成されたスライドショーのプレゼンテーション、ドキュメント、スプレッドシートの場合。Jamboardファイルは、無料ストレージまたはGoogleOne有料ストレージにもカウントすると説明し、G Suite をよく利用しているユーザーは特に警戒しなければなりません。






Google その他に大きな変更を行います





AndroidHeadlines は Google フォト 以外に大きな変更点があると、下記のとおりに説明しています。




・Google によれば、ユーザーが1つ以上のサービスで24か月を超えて非アクティブになっていると、サービスに保存されているコンテンツが削除される可能性がある。

ユーザーが割り当てられたストレージ制限を2年以上超えた場合も、データの削除を開始。以前は、ユーザーがアクセスした場合、ユーザーはコンテンツをアップロードできなくなりましたが、コンテンツはストレージに残りました。または、ストレージの割り当てが変更され、ユーザーが制限を超えた場合。



この変更は、主に2年以上、Google サービスを一つも利用していない場合、Googleがオンラインストレージ上のデータを削除すると述べており、もし2年以上、一つも利用していないデータを保存しているのであれば、今のうち、他のオンラインストレージやオフラインでデータをバックアップした方が得策です。




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