Apple、GeekBenchにApple M1 Chip 搭載した MacBook Air のベンチマーク結果が判明し、MacPro Late 2013 よりハイパフォーマンスです

2020年11月12日木曜日

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Appleは現地時間の11日、GeekBenchにApple M1 Chip 搭載した MacBook Air のベンチマーク結果が判明したMacRumors が報じた。





それによると、GeekBenchに Apple M1 Chip 搭載した New MacBook Air のベンチマーク結果が出たと説明しています。

New MacBook Air のベンチマーク結果は下記のとおり。




New MacBook Air ベンチマーク結果



・シングルコア:1687
・マルチコア:7433




今回のベンチマーク結果を見ると、シングルコアの結果が iMac 27インチ Late 2020 (=CPU:Intel Core i9-10910)のシングルコア 1252 より大きく引き離しており、マルチコアだと、MacPro Late 2019(=CPU:Intel Xeon W-3223)を迫る、ベンチマーク結果を叩き出していることが分かります。

しかも、New MacBook Air はファンレスのMacBook Air として注目されているものの、真夏の炎天下でMacBook Air を3DCGソフトウェアでのレンダリングやより重たい画像処理を一気にレンダリングをかけると、熱暴走で最悪、ソフトウェアがフリーズしてしまう可能性が高く、ノートPC専用の冷却台においてから作業する方が良さそうです。

正直、これは非常に面白い、ベンチマーク結果です。




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