FUJIFILMは現地時間の21日、FUJIFILM X-S10 は IBIS搭載のミッドレンジのカメラになると fujirumors が報じた。
それによると、FUJIFILMは未発表のカメラ『FUJIFILM X-S10』の開発を進めており、FUJIFILM X-S10 に搭載されるCMOSセンサーは APS-Cサイズ。ボディ内手ぶれ補正機構(=IBIS)がFUJIFILMのミッドレンジ機ではじめて採用されます。
FUJIFILM X-S10 がFUJIFILMのラインナップのどこに当たるのかというと、FUJIFILM X-T30 や FUJIFILM X-E3 辺りではないかと考えられます。
FUJIFILM X-S10 の本体価格ですが、 FUJIFILM X-T4よりお求めやすいが、FUJIFILM X-T200より割高と言われています。
FUJIFILM X-S10 がそこそこコストパフォーマンスが高いカメラとなると、カメラの使い勝手やカメラのグリップ部分がしっかりとフォールドできるかどうか心配であるものの、気になって仕方がない、FUJIFILM の注目の新作カメラになりそうです。
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