それによると、FUJIFILMは これまで FUJIFILM X-T30 や FUJIFILM X-E3 のような、レトロチックで新しい最先端技術を注ぎ込んだFUJIFILM ミラーレス一眼を産み出してきましたが、そんな FUJIFILM がSONY , Panasonic , Canon , Nikon の最新ミラーレス一眼のようなひときわ目立つ、FUJIFILMの新しいミッドレンジカメラを来年 2021年3月に登場する可能性があると話しています。
ただし、昨今のCOVID-19の感染状況やそれにともなう経済状況も関連してくるため、噂通り、FUJIFILMがその月に発表するとは限りません。
でも、FUJIFILMがそのようなミラーレス一眼を出すとなれば、ミラーレス一眼の新たなブームメントの最高潮に達することを意味しています。
最近のカメラ業界では、写真性能を大幅に上げたミラーレス一眼よりも、VLOG や YouTuberみたいな動画を作りたい消費者のニーズを答えるカメラの登場が相次いでおり、これまで写真を貫いてきたユーザーやファンたちが戸惑いの声が上がっている一方、映像と音声が途切れることなく、ハイクオリティーな動画をアップロードしまくり、ネット上で大きな影響力を持ちたいニーズが大きいのは事実であり、ここ最近、3万人以上の登録者が多いYouTube Channel を運営する YouTuber が SONY α7シリーズを新規で購入したり、Canon , Nikon , Panasonic , OLYMPUS のカメラで撮影して来たユーザーが 映像やコンテンツの大幅に向上させるための機材として、それらのカメラメーカーを捨て、SONY や FUJIFILM に移行していくユーザーがSNS上で多く報告されています。
今回の FUJIFILM の新たなカメラを開発する噂。今後のカメラメーカーの開発競争が一層激しさを増してくるのではないでしょうか。