Canon、Canon EOS R5 , Canon EOS R6 に関するヒントが登場

2020年7月8日水曜日

Canon カメラ


 軒下デジカメ情報局は8日、Canon EOS R5 , Canon EOS R6 に関する情報を投稿した。



 それによると、軒下デジカメ情報局は下記の2つの投稿を行いました。






 これらの投稿を見る限り、Canon EOS R6 は20MPのCMOSセンサーを搭載しつつ、画像処理エンジン『DIGIC X』によって、ハイスピードアクションスポーツ撮影から 4Kシネマティック動画まで、あらゆる撮影表現を一気に向上したフルサイズミラーレス一眼に仕上げてきたと思われます。

 Canon EOS R5については、 45MPのフルサイズCMOSセンサーを搭載し、3,540万画素の静止画をキャプチャーできる『8KDCIシネマティック動画』に対応した、ミラーレス一眼になったと書かれている。

 しかし、Canon EOS R5で気がかりなのは、『3540万画素の静止画をチャプチャーできる8KDCIシネマティック動画』という部分。この文章で読み取ることができるのは、4,500万画素のCMOSセンサーで撮った『8KDCIシネマティック動画』の1コマを3,540万画素にクロップして、より高解像度の静止画をキャプチャーできると言っているかもしれません。

 ただ、このような内容の答え合わせは、近日、Canon が実施する、オンライン新製品発表会の模様を目撃するしかなさそうです。


当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

Search

QooQ