それによると、MicrosoftはこれまでIntel製CPU搭載の Surface Pro , Surface Book , Surface Go , Surface Laptop などの Surface シリーズを多く開発・販売をしてきましたが、ベンチマークを計測するソフトウェア『3DMark』から全く新しいSurface と思われるベンチマークテストの結果が出たと説明。
そのベンチマークテストの結果をよく確認すると、搭載されているCPUがIntelではなく、AMD製CPUを採用しており、CPUは『AMD Ryzen 7 4800U』と言われるCPUで、AMDの公式HPから『AMD Ryzen 7 4800U』について調べてみると、AMD Ryzen 7 4800U は、8コア16スレッドのCPUで基本クロックは1.8GHz。最大ブースト・クロックが4.2GHzと非常にパワフルです。TDPは最大25W。対応するメモリータイプは『DDR4-3200MHz』と『LPDDR4-4266MHz』の2種類。GPUは AMD Radeon Graphics でグラフィック周波数が1750MHz 。リリースされたのは2020年1月とそこまで古いCPUではありません。
そうしてくると、AMD入りのSurface シリーズの年内の登場がもうまもなくかもしれません。