Canonは現地時間の7日、RF 85mm F1.8 , RF 100mm F2.8 , EF-M 100mm F2 の単焦点レンズと思われる特許が出現したと CanonRumors が報じた。
それによると、CanonはRFマウント用の単焦点レンズ2本、EF-Mマウント用の単焦点レンズ1本の開発を進めており、今回の特許で登場した、Canon EF-Mマウント用の単焦点レンズは販売中のCanon純正レンズのラインラップに入っておらず、EF-Mマウントで初の単焦点の超望遠レンズとなります。
現在、Canon EF-Mマウントの単焦点レンズで一番長いカメラレンズは『 Canon EF-M 32mm F1.4 STM』であり、ズームレンズだと『 Canon EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM 』となりますが、Canon EF-Mマウントでかなり明るい、単焦点の超望遠レンズは出ておりません。
Canonはどこかのタイミングでこれらのカメラレンズに関するアナウンスを流すかもしれません。
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