画像:FUJIFILM |
FUJIFILMは26日、FUJIFILM機の一般ユース向けのミラーレス一眼のフラッグシップ機 X-T4 を発表しました。
FUJIFILM X-T4は バリアングル液晶を搭載し、より使い勝手が向上。
AFは『トラッキングAF』『顔瞳AF』『低照度AF』の3つのAFの機能を実装している。
マウントは従来通りの FUJIFILM Xマウント。有効画素数が約2610万画素とX-T2の有効画素数 約2,430万画素 と大幅のスペックアップになっている。
X-T4の起動時間は約0.39秒と X-T2の約0.3秒と比べれば大幅に下がったものの、採用されているバッテリー容量が大きく異なる。
X-T2で使用されているバッテリーは『NP-W126S』で容量が1,260mAh。それに対しX-T4で使用されているバッテリーは『NP-W235』で容量が2,200mAh とより大容量のバッテリーを採用することでより長く写真を撮ることに専念することができます。
X-T4の詳細なスペックは下記の公式HPで確認することができるため、より細かいことを知りたいユーザーは下記のリンクへ。
X-T4の発売は、2020年4月となっている。
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