海外サイト『photorumors』は現地時間9日、オリンパスのカメラ部門を8ヶ月以内に完全撤退すると報じた。
photorumorsによると、現在のOLYMPUSのカメラ部門は完全に不安定であり、2020年1月～3月の間のどこかで突然のカメラ部門の閉鎖のプレスリリースを聞くことができると説明し、いくつかの情報筋によれば、OLYMPUSのカメラ部門の開発チームと一部のカメラは、日本・SONYまたは韓国・サムスン電子のいずれかに譲渡されるのではと報じている。
ただ、SONYへ譲渡となれば、これまでの技術が応用できない可能性が多く、これまでのOM-Dブランドが完全にいなくなる可能性が大きい。
逆に韓国・サムスン電子は過去にSamsung NX10を韓国国内で販売された実績があるということで、恐らく、韓国・サムスン電子へ譲渡される可能性はあると、ジャンクお宝鑑定団は推測する。
【追記：2019年11月11日】
※この情報がFAKEであることが分かりました。
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