アメリカ時間の11月1日(=日本時間の2019年11月2日)、Googleのプレスリリースを更新し、Googleの親会社『Alphabet』がウェアラブルメーカーFitbitを21億ドル(=約2,260億円)で買収することを発表した。
これにより、ウェアラブルメーカーFitbitはGoogleの親会社の傘下で運営を続けることになり、MadebyGoogleの新たなデバイスを投入される可能性が大きくなったことは間違いないかと思われる。
Fitbitはウェラブル端末の世界シェア TOP5に入るアメリカの会社で、最近の端末の動きとしては、Amazonの音声認識『Amazon Alexa』搭載のウェラブル端末『Fitbit Versa 2
』を2019年9月24日に投入したばかり。
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