OLYMPUS、2020年2月から一部のレンズの価格を値上げ

2019年11月28日木曜日

OLYMPUS レンズ



OLYMPUSは28日、M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO などを含むレンズ郡の税込み価格を2020年2月から値上げすることを公式プレスリリースを通じて公表した。

値上げ理由としてOLYMPUSは「昨今、原材料費等の上昇が進む中、生産効率向上や経費節減により価格維持に最大限努めてまいりましたが、販売期間が比較的長い交換レンズにつきましては企業努力だけではコスト上昇を吸収できず、現行価格での販売継続が困難」と説明し、「今後も高品質な商品及びサービスの提供を継続するために、価格改定を実施いたします。」と高騰が続く原材料費等で生産効率向上・経費節減・企業努力で何とか頑張っていたOLYMPUSが、翌年の2020年2月から一部のレンズ郡の税込価格の値上げを決断したと思われる。

OLYMPUSが販売している、OLYMPUS OM-Dシリーズ等の値上げに関する情報は、現在そのような情報が入っていません。

価格:58,800円
(2019/11/28 20:11時点)


>>> OLYMPUS / プレスリリース
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