Canonは現地時間の28日、EOS 1-D X MarkⅢに関する情報がリークされたとCanonWatch が報じた。
それによると、EOS 1-D X MarkⅢには下記の機能などが搭載されるのではと説明している。
- 新型CMOSセンサー を搭載。
- 水平および垂直方向に90/100%をカバーするデュアルピクセル525ポイントCMOS AF
- 新型Digicプロセッサ を搭載。
- デュアルCF Expressカードスロット 搭載
- C-Logを使用した10bit 、4:2:2の 4K60p での録画に対応。
既に噂された、 EOS 1-D X MarkⅢにボディ内手ぶれ補正機構(=IBIS)が搭載されるのでは? と報じているが、今のところ、そのような情報が入っていない。
キヤノンはこれまで、フラッグシップ機にボディ内手ぶれ補正機構を採用した形跡がないく、EOS 1-D X MarkⅢにボディ内手ぶれ補正機構が組み込まれるとなれば、EOS 1-Dシリーズ史上初となる見込み。