Canon、手ぶれ補正機構搭載したRFマウント向けとRF-S向けカメラレンズの特許を複数出願

2024年12月12日木曜日

Canon カメラレンズのウワサ




Canonは現地時間の12日、手ぶれ補正機構搭載したRFマウント向けカメラレンズの特許を複数出願と CanonWatch が報じた





それによると、キヤノンはRFマウントとRF-Sマウント向けに、複数の単焦点レンズの特許を出願したと説明しています





具体的には、フルサイズ用のRF65mm F2 ISに加え、APS-Cセンサー搭載カメラ向けのRF-S50mm F2 ISとRF-S85mm F2 ISです。これらのレンズは、いずれも手ブレ補正機構(IS)を搭載していることが特許から読み取れます


特許出願された焦点距離から、ポートレート撮影に適したレンズとなると見られます。特に、RF-Sマウント用の50mmと85mmは、APS-Cセンサーで換算するとそれぞれ70mmと127.5mm相当の画角となり、ポートレート撮影で人気の焦点距離となります





これらのレンズが実際に発売されれば、RFおよびRF-Sマウントのレンズラインナップを拡充し、ポートレート撮影の選択肢が広がると考えられます





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