Appleは現地時間の13日、2025年に新しいHomePod miniとApple TVを発売し、自社開発のWi-FiとBluetoothの複合チップ「Proxima」が搭載されると THE VERGE が報じた
それによると、Appleは2025年に新しいHomePod miniとApple TVを発売する予定で、これらには自社開発のWi-FiとBluetoothの複合チップ「Proxima」が搭載されると説明しています
このチップは、Appleが現在Wi-FiとBluetooth部品を供給してもらっているBroadcomへの依存を減らすための重要な転換点となるものです。数年かけて開発されたProximaチップは、Appleシリコンチップと同じくTSMCによって製造されます
新型HomePod miniとApple TVの具体的な発売時期は不明ですが、Proximaチップは2025年後半にはiPhoneにも、2026年にはiPadとMacにも搭載される可能性があります。また、Appleはスタンドアロンのセキュリティカメラも開発中で、スマートホーム制御用の壁掛け型スマートディスプレイの発売に向けて、Appleはそれぞれのニーズに合った製品を作り上げていくと見られます
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