こんばんは。
前回、完全無料の Windows 11 対応の動画編集ソフトを4つ、ご紹介しましたが、今回、Windows 11 対応のオフィスソフトをご紹介しようと存じます。
2023年最新 Windows 11 対応のオフィスソフト ① LibreOffice
LibreOffice は、フリーで自由に誰でも使える、無料のオフィスソフトです。
Windows / Mac / Linux で使用でき、ソフトをインストールして、オフラインで利用できるようになります。
Word、Excel、PowerPoint もどきを使用でき、Windows / Mac / Linux の3つのOSに標準対応。
無料で長く開発が続けられているオフィスソフトをお探しであれば、LibreOffice をおすすめします。
2023年最新 Windows 11 対応のオフィスソフト ② Apache OpenOffice
先に紹介した、LibreOffice がありますけども、そのソフトが元になったオフィスソフトがあります。それは、Apache OpenOffice です。
フリーで自由に誰でも利用できるオフィスソフトで、現在もOSS(オープンソースソフトウェア)を軸に開発が続けられています。
Word、Excel、PowerPoint もどきを使用でき、Windows / Mac / Linux の3つのOSに標準対応。
LibreOffice に飽きたとお考えであれば、Apache OpenOffice はオススメです。
中華人民共和国・キングソフトが開発する、オフィスソフトです。
安価で買い切り型のオフィスソフトをお探しであれば、WPS Office はオススメ。
実は、WPS Office を Linux で使用することができます。
Word、Excel、PowerPoint もどきを使用でき、Windows / Mac についてはお金を払ってライセンスキーをキングソフトからもらう必要があります。
Linux については、Windows / Mac とは異なり、全て無料で WPS Office を使うことができます。
Linux については、Windows / Mac とは異なり、全て無料で WPS Office を使うことができます。
2023年最新 Windows 11 対応のオフィスソフト ④ Google / Microsoft / Apple のクラウドベースのオフィススイートサービス
オフィスソフトを全てクラウドで完結したいのであれば、Google、Microsoft、Apple の3社が提供する、クラウドベースのオフィススイートサービスを利用してはいかがでしょうか?
基本、Google アカウント / Microsoft アカウント / Apple ID がないと使用できず、それぞれのクラウドベースのオフィススイートサービスを使うからには、事前にそれぞれのアカウントを取得しておきましょう。
編集長はほとんどの書類作成を全て、Google、Microsoft、Apple の3社が提供する、クラウドベースのオフィススイートサービスで済ませており、とくに Google のクラウドベースのオフィススイートサービスはかなり、重宝しています。
いくつかのオフィスソフトとクラウドベースのオフィススイートサービスを紹介しましたが、いざ現場でオフィスソフトを使おうとすると、やはり Microsoft Office ではないと不便です。
編集長はほとんどの書類作成を全て、Google、Microsoft、Apple の3社が提供する、クラウドベースのオフィススイートサービスで済ませており、とくに Google のクラウドベースのオフィススイートサービスはかなり、重宝しています。
現場でオフィスソフトを使うならば、Microsoft Office 一択
でも、いくら現場でオフィスソフトを使おうとしても、家族全体の家計簿を作成したり、個人事業主で簡単な表計算等を作成して管理・維持する程度であれば、Microsoft Office を買わず、安価で購入できる WPS Office やさきほどご紹介したオフィスソフト、クラウドベースのオフィススイートサービスを活用すると、Microsoft Office でかかった支出分を収入分に変換できるので、是非、家庭や個人事業主の方は、WPS Office やさきほどご紹介したオフィスソフト、クラウドベースのオフィススイートサービスを活用してみてはいかがでしょうか?
今回は、Windows 11 対応のオフィスソフトやクラウドベースのオフィススイートサービスを4つ、ご紹介しました。
さいごに
今回は、Windows 11 対応のオフィスソフトやクラウドベースのオフィススイートサービスを4つ、ご紹介しました。
オフィスソフトと言ったら、Microsoft Office が一番最初に浮かび上がりますけども、実際に世の中を探索されば、Microsoft Office を迫る勢いで進化を行く Windows 11 対応のオフィスソフトが存在し、とくにクラウドベースのオフィススイートサービスは編集から保存までを全てクラウドで完結できるので、パソコン・スマホ・タブレットの3つの端末からアクセスすることができ、クラウドベースの良さを活かした『共同編集』ができるようになっています。
どうしても、Microsoft Office ではないと困るのであれば、Microsoft Office を使い続けばいいですけども、Microsoft Office 以外のオフィスソフトやクラウドベースのオフィススイートサービスを同時に扱えるようになれば、実に柔軟性を持った作業や判断ができすようになるので、是非、Microsoft Office 以外のオフィスソフトやクラウドベースのオフィススイートサービスを触って、使ってみてください。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ