【はじめてのWordPressに必見!】WordPress、どんなテーマを使っている? 独自調査してみた2 #WordPress #Theme

2022年9月12日月曜日

WordPress レポート

 



こんばんは。
はじめてのWordPressでテーマ選びに困っていませんか?

編集長が昔、WordPressを触れていた時、競合サイトを見ても、一体、WordPress のどんなテーマを使っているのか。全くの分からずじまいでした。

そこで前回、思い切って WordPress で構築されているブログ,メディア,マガジンの多くは、WordPress のどの WordPress テーマを使っているのか。実際に独自調査をしましたが、
今回も引き続き、同じ手法で独自調査を続けようと存じます。




調査方法のおさらい





WordPress で構築されているブログ,メディア,マガジンの多くは、WordPress のどの WordPress テーマを使っているのかの独自調査ですが、基本的に前回の調査方法と同じ手法で調べていきます。


前回は、ブログ,メディア,マガジンを中心とした調査対象としていますたが、今回はブログを集中的かつ、無作為(ランダム)で選定しました。


※前回と同様、守秘義務のため、調査対象となったブログサイト名を一切、公表致しません。また、ブログによっては、WordPressを軸にゼロからブログサイトを構築しているところも存在するため、100%信頼できる情報とは限りません。あくまでも、参考程度でお読みください。




調査結果




では、無作為で選定したブログでどんな WordPress のテーマを使っているのか。
調査結果はこちら 👇


ブログ①



・Theme:SWELL
・配布先:LOOS
・価格:税込み 17,600円


ブログ②



・Theme:XeoryBase
・配布先:Lucy
・価格:タダ(0円)


ブログ③



・Theme:JIN
・配布先:CrossPiece
・価格:税込み 14,800円


ブログ④



・Theme:旧STOK
・配布先:Open-Cage
・価格:税込み 10,800円


ブログ⑤



・Theme:SANGO
・配布先:サルワカ
・価格:税込み 14,800円






ブログ⑥



・配布先:ONSPEED
・価格:税込み 14,800円 ※AFFINGER6 の価格です


ブログ⑦



・Theme:Cocoon
・配布先:エックスサーバー株式会社(開発譲渡先) ※元々は、個人で開発
・価格:タダ(0円)


ブログ⑧



・Theme:SWALLOW
・配布先:Open-Cage
・価格:税込み 9,900円


ブログ⑨



・Theme:Diver
・配布先:個人
・価格:税込み 17,980円


ブログ⑩



・Theme:Snow Monkey
・配布先:モンキーレンチ
・価格:税込み 16,500円/年






ブログ⑪



・Theme:Sahifa
・配布先:Tielabs
・価格:59ドル


ブログ⑫



・Theme:Lightning
・価格:タダ(0円)


ブログ⑬



・配布先:エックスサーバー株式会社(開発譲渡先) ※元々は、個人で開発
・価格:タダ(0円)


ブログ⑭



・Theme:yStandard
・配布先:個人
・価格:タダ(0円)


ブログ⑮



・Theme:Precious
・配布先:TCD
・価格:税込み 9,980円


ブログ⑯



・Theme:Luxeritas
・配布先:個人
・価格:タダ(0円)




今回の独自調査で見えてきたこと




前回は、ブログ,メディア,マガジンを中心とした独自調査でしたが、今回は主に、ブログサイトを重点的に、独自調査を行いました。

今回の調査対象となった、16のブログサイトのうち、無料の WordPress のテーマを使用していたブログサイトは、16ブログ中6つのブログサイトが採用。
それに対し、お金で WordPress のテーマを買ったブログサイトは、16ブログ中10つのブログサイトが有料の WordPress のテーマを採用していました。


多数決の観点からすれば、WordPress でブログ運営をするとしたら、お金を払ってでも、有料の WordPress のテーマを買うしかないとの見解が見えてきます。
しかし、無料の WordPress のテーマでブログサイトを運営し続けているところが今回の調査で浮かび上がっているので、その点からすれば、必ずしも、有料の WordPress のテーマを買わざるえない訳ではなさそうです。


さいごに




結論からすれば、特段のこだわりがなければ、サクッとその場でダウンロードできる、無料の WordPress のテーマを導入すべきだと思います。

しかし、『WordPress のテーマを何も払わずに使うのは、絶対におかしい!』との世論が少なからずあります。
でも、どちらにせよ、WordPress で構築したブログサイトを実際に何年先まで継続できるのか。それこそが、WordPress のテーマが無料か有料かどうかの結果が謙虚に出てくるではないでしょうか?


遠い昔、まだネットで物書きをし始めた頃、多くのブロガーさんをお会いしましたが、結局のところ、2022年になっても、ブログサイトを運営し続けているところは、全体を10としたら、そのうちの2しか残っていません。残念なことに。。。

でも、これが現実ですし、これが最終的な結果なんです。


1人のブロガーさんがいつまでも不動の人気ではなく、一発屋芸人のように、その時しか人気になれず、その時の旬が終われば、どこかのタイミングでネットから姿を消します。

編集長は、とにかく、ネットで活躍する場を維持すべく、継続して物書きを続け、今も変わらないスタンスで物書きを続けています。

物書きを続けるということは、とにかく、どこまで続けられるかどうかです。
それは、ブログしか飯を食っていない、プロブロガーらも同じことがはっきりするのではないでしょうか?

ブログをどう続けばいいのか。それを常に考えつつ、重たい負担を抱え込まないよう、楽しく、ネットで物書きする活動をやっていきましょう。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました ('ω')ノ




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