ドスパラを運営する、株式会社サードウェーブ は8日、raytrektab 8インチモデル RT08WT を 税込み 29,990円から 税込み 19,990円 の10,000円に値下げしたことが分かった。
それによると、2020年10月発売の raytrektab 8インチモデル RT08WT は元々、税込み 49,800円で販売を開始し、2021年2月に税込み 39,800円の値下げが始まり、3ヶ月後の2021年5月に税込み 29,990円の値下げし、2022年7月で今回の税込み 19,990円の値下げとなりました。
気になる raytrektab 8インチモデル RT08WT のスペックは下記のとおり。
raytrektab 8インチモデル RT08WT スペック
・OS:Windows10 Pro
・RAM:8GB LPDDR
・ROM:128GB eMMC
・microSDXCカード:128GBまでのmicroSDカードであれば OK
・CPU:intel Celeron N4000
・Windows 11 へのアップデート:OK
・CPU コアとスレッド数:2コア2スレッド
・CPU 基本周波数とターボブースト:1.1GHz ~ 2.6GHz
・ディスプレイサイズ:8インチ
・解像度:1280 × 800
・充電:USB Type-C 接続の ACアダプターから充電
・バッテリー持ち:1回の充電で最高6.5時間
・Wi-Fi:802.11ac までサポート
・Bluetooth:バージョン 5.0
・マイク,ヘッドホン 兼用端子:あり
・スピーカー:内臓
・マイク:内臓
・認証技術:指紋認証あり
・Webカメラ:非搭載
・寸法:210.0mm × 124.5mm × 9.6mm
・おもさ:434g
・付属品:取扱説明書 , ACアダプター , 専用ペン , タブレット本体
・保証:持ち込み修理保証 1年間
・本体価格:税込み 19,990円
・注目すべきポイント:ペンツールソフト CLIP STUDIO PAINT DEBUT シリアルコードを同梱
Windows タブレットの個体が日本市場から減ってきている中、ドスパラを運営する、サードウェーブからペン付きタブレットを出してくるのは、非常に好感を持てます。
さらに、搭載CPU が intel Celeron N4000 と重たい作業をするには性能不足だが、Windows 11 へのアップデート対象となっているので、安心して、Windows 11 になっても、raytrektab 8インチモデル RT08WT を使い続けるメリットが大きいと分かる。
2020年秋発売のタブレットとはいえ、何度か値下げを繰り返し、イラストやお絵描きを楽しみたい若者からすれば、今回の値下げでさらにお買い求めやすい価格までなったことは、大変喜ばしい出来事ではないでしょうか?