福島県沖地震、SONY,アイリスオーヤマ,キオクシア,三菱電機で被害が相次ぐ

2022年3月18日金曜日

SIGMA SONY アイリスオーヤマ

 


画像:ぱくたそ


3月16日夜に発生した、震度6強の福島県沖地震。産経新聞 は、翌日17日付けで各企業の被害状況を報じている。





SONY


・宮城県白石市と山形県鶴岡市にある半導体関連の工場でこれまでに人的被害はなかったことを確認
工場にある、生産設備への影響などの確認を急ぎ、再開を目指す方針


アイリスオーヤマ


・宮城県角田市にある本社や角田工場で、一部建物の被害と物品の落下を確認
大きな被害はないが、安全確認のため、角田工場を含む同県内の3工場で、マスクやパックご飯の生産ラインを一時停止
また、倉庫で荷崩れが発生し、復旧作業を急ぐ方針
・担当者の話「輸送機関の乱れなどにより、出荷製品の納期が遅れる可能性がある


キオクシア


・岩手県北上市にあるフラッシュメモリーの工場で、一部の製造装置が地震の揺れを感知し自動停止
安全が確認され次第、順次稼働を再開し、メモリーの生産自体は続ける方針


三菱電機


・福島県郡山市内の2工場について、建物内で物品が散乱するなどの被害はあった
しかし、生産設備に影響はなく、現在は、正常に稼働



その他に福島県で操業している、SIGMA の被害状況を確認したところ、18日付けの公式Twitter の投稿でみなさまより弊社の会津工場の状況をお気にかけていただいておりますが、現時点で人的・物的含めて被害は確認されておりません。お心遣いに感謝申し上げます。被災された方々が一日でも早く平時の生活に戻れるよう祈念いたします。』とつぶやいた。




さらに、SIGMA は、災害救助法適用地域にお住まいのユーザーに対してのプレスリリースを公表しており、もし、災害救助法適用地域にお住まいの SIGMA ユーザーがいましたら、SIGMA プレスリリース をご覧ください。





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