Motorola スマホを買うなら、どれが良い? 真剣に検討してみる

2022年1月28日金曜日

5G Android Motorola レポート

 


こんばんは。
2022年に入り、Motorola は2022年1月28日から Motorola Moto g31 の発売が開始されました。

今回はそんな、Motorola スマホのことを中心に真剣なスマホ選びをやってみようと存じます。





ここ最近の Motorola スマホの動向





Motorola の Android スマホはここ最近、5G対応の Android スマホを出し続けています。

例えば、2021年3月発売の Motorola Razr 5G は、日本市場ではじめて、Motorola ブランドとして投入された、5G対応 , eSIM対応 Android スマホです。

しかし、Motorola Razr 5G は、縦型式の折りたたみスマホであり、ある意味 5G対応よりか、変わったギミック好きには溜まらない逸品である一方、消費者の心になかなか浸透しにくい欠点がありました。

そんな中、Motorola は Moto g100 を日本市場に投入しはじめ、そこから Moto g50 , Edge 20 および Edge 20 fusion と2021年は合計5台の5G対応 Androidスマホを入れてきました。

ただ2022年は、5Gよりか eSIM対応のスマートフォンが大きく主導権を握る可能性が高い。

eSIM だと、物理SIM より SIMカードの導入コストを抑えられ、何よりも、いつでもどこでもオンライン経由で通信回線を開通することが可能であって、MVNO を手がける会社は、次々と eSIM対応しなければ、NTTdocomo , au , Softbank , ワイモバイルのような最大勢力に潰されてもおかしくなく、サバイバルな競争社会で生き抜くには、eSIM対応とeSIM対応した Android スマホの投入しなければ、Motorola を買ってくれる消費者は、eSIM対応を謳うライバルメーカーへと流れてしまうリスクと危険の隣り合わせです。

そこについては、是非、Motorola に強く要望したいところです。




中国メーカーを嫌うユーザーにとって、Motorola スマホは唯一の選択肢に入る?



中国メーカーの場合、本社 , 本部機能が中華人民共和国にある関係上、中華人民共和国の法律 , 規則 , ルール , マナーを守らないといけません。
つまり、基本的なことは全て、中華人民共和国へ渡ってしまう危険性 , 安全性の観点から、大きな懸念材料があることは確かです。

ですが、Motorola はアメリカに本社 , 本部機能を構え、中国 Lenovo グループ傘下に入っても、Motorola はアメリカで製品開発等をやっているため、そこは安心して購入しても良い。

もし、海外メーカー品で中華人民共和国に本部 , 本社を構えるメーカーに不安 , 不満 , 心配があるならば、一度は、Motorola スマホの購入を検討してはいかがでしょうか。




Motorola スマホを買うならば、どれを買えばいいの??



ここからが本題です。これから Motorola スマホを買うのであれば、どれを買えばいいのかについてです。

謙虚に本音を言いますと、現状では、Motorola Edge 20 fusion が良いかと考えます。

Motorola Edge 20 fusion は、5G対応 , デュアルSIM・DSDS対応 , 大容量の内臓バッテリー容量 5000mAh , USB Type-C対応 , 1億800万画素のメインカメラを含む 3眼アウトカメラ , 200g以下の本体重量 , 4万円以下で買える、Motorola 5Gスマホ といくつかの特徴とメリットが多く含まれていて、これは買って損することは、決してありません。

ただ、消費者が使うスマホの用途は、多岐にわたります。スマホゲームをガツガツ使いたいのであれば、Motorola Edge 20 で良いですし、スマホ1台で綺麗な写真を撮りたいならば、Moto g100 。動画に特化したいならば、Moto g30 , Moto g Pro , Moto g8 Plus であれば、買って損しない Motorola スマホではないかと謙虚に思います。








価格重視だったら、どの Motorola スマホを選べば良い?



実際にいくつかの Motorola スマホを出して来ましたが、逆に価格重視だと、どの Motorola スマホを買えば良いでしょうか?

現時点(2022年1月28日時点)の価格ドットコムの最安値順だと、Motorola Moto e7 Power が税込み 9,796円。Motorola Moto e6s が税込み 9,980円。Motorola Moto e7 が税込み 12,788円。Motorola Moto g8 Power Lite が税込み 15,800円。Motorola Moto g7 Plus が税込み 18,780円。Motorola Moto g9 Play が税込み 19,800円とこの辺りの Motorola スマホが良いかと思います。

しかし、Motorola Moto e7 Power , Motorola Moto e6s は、2GBのメモリしか積んでいないことから、日常用途ではかなり厳しく、買って損するので推奨致しません。
本気で買うのであれば、4GBのメモリを搭載する、Motorola Moto e7 , Motorola Moto g8 Power Lite , Motorola Moto g7 Plus , Motorola Moto g9 Play 辺りが良い。
Wi-Fi で 802.11ac までサポートしている点からすると、Motorola Moto g7 Plus , Motorola Moto g9 Play まで絞り込む必要があるため、お使いのインターネット環境をしっかりと下調べを徹底した上で、Motorola スマホの選定作業を進めることを推奨致します。




さいごに



Motorola スマホは、中国メーカーのスマホからすれば、やや高めに見える一方、日本メーカーのスマホからすれば、かなり安く、中国メーカーでよくある カスタムOS を採用しておらず、生の Android ピュア Android 】を Motorola は長く採用していることから、純粋に Google の Android を使いたい。Android というモノを知りたい。価格重視だけども、怪しい中国メーカーのスマホを買いたくないのであれば、Motorola はとても良い、アメリカ発のスマートフォンメーカーではないでしょうか。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。('ω')ノ






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