日本の消費者物価指数、大手通信キャリア 新料金プランの影響で 53.6% の下落

2021年12月25日土曜日

関係省庁

 


画像:ぱくたそ


総務省統計局は24日、2021年11月の消費者物価指数を公表し、大手通信キャリア 新料金プランの影響で 53.6% の下落が起きた読売新聞 が報じた。





それによると、総務省統計局発表の2021年11月の消費者物価指数で 2021年春以降の新料金プラン ( ahamo , povo , LINEMO )が相次いで導入された影響で 53.6% の下落となったと説明。このことから、総合から生鮮食品 , エネルギーを除いた、消費者物価指数は、 0.6% の下落となりました。





しかし、2020年11月の消費者物価指数より 0.5% の上昇が見られた一方、COVID-19 変異株 オミクロン株の市中感染が衰えることなく、感染拡大していることから、2021年12月の消費者物価指数がどう変化するのか。2022年1月下旬頃発表の 2021年12月の消費者物価指数に目が離せません。





>>> 総務省統計局 / 消費者物価指数
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