こんばんは。
前回、ASUS ZenBook Duo 14 UX482 についてお伝えしましたが、今回も引き続き、ASP リンクシェア経由で ASUS JAPAN様より ASUS ProArt StudioBook Pro X を何回か分けて、お伝えしようと存じます。
1回目の今回は、開封の儀です。
商品貸出:ASUS JAPAN
ASUS ProArt StudioBook Pro X とは?
ASUS ProArt StudioBook Pro X は、2021年5月中旬に出たばっかりの新製品。
次回、ASUS ProArt StudioBook Pro X のスペックとベンチマークをお伝えしますが、とにかく、ASUS ZenBook Duo 14 UX482 より相当化け物ノートPCとなります。
それもそもはず、本体重量が脅威の 2.94kg 。ディスプレイサイズが 17インチとまさに、持ち運ぶデスクトップPCです。
実際、貸出機が届いた瞬間、配達員のお兄さんが『とても大きくて、めちゃずっしりとしているので、取り扱いは十分ご注意ください。』と注意喚起するぐらい、相当重たかったですし、とにかく大きかったです。
いざ、開封の儀!
ここからは、開封の儀となります。
まずは外箱から。写真ではわかりずらいですが、とにかく大きな外箱だったので、部屋までの移動がとても大変でした。
ASUSロゴが入っている外箱を開けると、ASUS ProArt StudioBook Pro X が入っている箱と ASUS ProArt StudioBook Pro X 用のACアダプターが入っている箱が姿を現しました。
これがまた、大きいこと、大きいこと。。。
それぞれの外箱でお分かりだと思いますが、とにかく、大きくて重たいです。
ここまで巨大で重たい、ASUSノートPCを紹介するのは、はじめてです。
さて、ここから先は、ASUS ProArt StudioBook Pro X 本体 , ACアダプターなどとご対面です。まずは、ASUS ProArt StudioBook Pro X 本体から。
本体とご対面した瞬間、思わず『 でっか~!! 』と心の中で叫びました。
さらに、ACアダプターと並べるとこんな感じです。
そう、実は ASUS ProArt StudioBook Pro X 用のACアダプターは、めちゃくちゃ大きいです。一見、ASUSロゴ入りの筆箱と思いますが、これは正真正銘の ASUS ProArt StudioBook Pro X 用のACアダプターです。
その他の同梱物として、ASUS ProArt StudioBook Pro X の保証書とマニュアル , ScreenPad ガイド , 各種冊子2枚 , iフィルターとKIGSOFT のフライヤー が入っていました。
ASUS ProArt StudioBook Pro X のインターフェースと外観
実は、写真データが一杯となって、写真を撮っていませんが、サッと ASUS ProArt StudioBook Pro X のインターフェースと外観を確認してみます。
まず、本体をOPENすると、17インチの大型ディスプレイがお目見えです。ここ最近の流行りとして、ノートPCのベゼルを極限まで削るモデルが多くなってきていますが、ASUS ProArt StudioBook Pro X は、極限までノートPCのベゼルを削っていませんけども、編集長的にはこれで必要十分ですし、これぐらいが丁度いいです。
キーボードは、101キー US配列キーボード。しかも、ASUS ProArt StudioBook Pro X のキーボードはなんと、白く光ります。他の色に変更できるかは、すいません、分かりません。
タッチパッドは、ScreenPad 2.0 に対応した小型ディスプレイ兼タッチパッドとなっています。スマホのようなタップができるけども、マウス操作に必要な右左クリックも可能です。
これはいいですね。
さらに、タッチパッドから右側に Windows Hello 対応の指紋認証センサーを搭載。
ディスプレイ上部に92万画素のWebカメラが搭載されているものの、残念ながら、Webカメラによる、Windows Hello はできません。
ASUS ProArt StudioBook Pro X にある各種端子類を確認すると、右側の端子類でケンジントンロック , 有線LANポート , USB Type-A ×1 , USB Type-C (=Thunderbolt 3 対応 ) ×2 。左側の端子類は、ACアダプターに接続する、DCジャック , HDMI ポート ×1 , USB Type-A ×2 , 3.5mm マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック ×1 , SDXCカードスロット。以上となります。
ここまで揃うとなれば、相当、使い勝手が良さそうな気がします。
さいごに
前回と引き続き、ASUS JAPAN様より、ASUS ProArt StudioBook Pro X をお借りして、ASUS ProArt StudioBook Pro X の使用感や各種ベンチマークを走らしてみようと思います。
前回のベンチマーク結果がどう変わるのか。非常に楽しみで仕方がありません。
ASUS ProArt StudioBook Pro X 。どんなパフォーマンスを見せるのか。次回のベンチマーク , スペックに関するレポートをお待ちください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!('ω')ノ